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週末だけのグローバル投資コラム

DE検察、HB氏を不起訴にしようとして失敗。バイデン氏、偽名メアド5個。米民主党「同じことしてもトランプだから逮捕」

ほぼ同じ内容の動画はこちら ↓↓↓

2023年08月25日21:02
投資戦略動画(公開用)20230825(32分)
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51286893.html

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【公開用アップデート概略】
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1. DE検察、HB氏を不起訴にしようとして失敗
2. バイデン氏、偽名メアド5個で部下・息子と連絡
3. 米民主党「同じことしてもトランプだから逮捕」

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関連リンク
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2023年08月24日00:00
【週末だけのグローバル投資】会員レポートDEEP INSIDE 2023年08月号 「新興国連鎖破綻は先進国のインフレを低下させ、ドル覇権を復活させる」
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51286879.html

Wagner Mercenary Chief Prigozhin Dies in Russia Plane Crash
The paramilitary group leader was on jet that went down northwest of Moscow
Updated Aug. 23, 2023 8:14 pm ET
https://www.wsj.com/world/russia/plane-carrying-wagner-owner-prigozhin-crashes-in-russia-all-aboard-killed-82d25f1e

プーチン大統領、プリゴジン氏に哀悼の意「過ち犯したが結果残した」
2023年8月25日 9:11
https://www.afpbb.com/articles/-/3478446

ロシアによるウクライナ侵攻、「西側による戦争」を終わらせるため プーチン氏
2023.08.24 Thu posted at 13:52 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35208212.html

8.20 Hunter弁護団の脅迫/弾劾に関与/ピエロは誰だ?!
カナダ人ニュース
2023/08/21
https://youtu.be/kStYtkSJ28A

検察側との協議で、ハンター・バイデンの弁護士は大統領を証言台に立たせることを誓った。
大統領の息子に対する司法取引が、決裂する前にどのようにまとまりかけたのか、その舞台裏を紹介する。
08/19/2023 06:09 午後 EDT
https://www.politico.com/news/2023/08/19/hunter-biden-plea-deal-collapse-00111974

(DeepL翻訳)
ロバート・L・ピーターズ バイデン氏、ハンター氏とのウクライナ取引メールに偽名使用疑惑
ブレンダン・テイラー2023年8月17日 14時09分
https://insiderpaper.com/robert-l-peters-biden-used-a-pseudonym-name

(DeepL翻訳)
オバマ政権高官6人が偽名メールを使用: オバマ、ヒラリー、ホルダー、リンチ、ジャクソン、バイデン
WENDELL HUSEBO 19 8月 202,002
https://www.breitbart.com/politics/2023/08/19/six-obama-admin-officials-used-alias-emails-obama-hillary-holder-lynch-jackson-biden/

(DeepL翻訳)
バイデンは息子が中国からお金を得ていないと言った。息子はそうではないと言っている。
2023年8月1日午後5時27分(日本時間
https://www.washingtonpost.com/politics/2023/08/01/biden-said-his-son-earned-no-money-china-his-son-says-otherwise/

証拠がある TGP EXCLUSIVE:2020年、ミシガン州で大規模な不正投票が発覚-非有権者に送られた80万通の投票用紙」を含む-プリペイドギフトカードの袋、サイレンサー付き銃、バーナー付き電話、複数の州に複数の仮設施設を持つ民主党資金提供組織
By Benjamin Wetmore And Patty McMurray 8月 8, 2023 7:30 am3419 Comments
https://www.thegatewaypundit.com/2023/08/now-we-have-proof-tgp-exclusive-massive-2020/

速報 ダナ・ネッセル州司法長官、2020年10月に8,000〜10,000件の不正登録の疑いがマスキーゴン市役所に届けられたことを確認。
By Jim Hoft 2023年08月11日 15時29分1770コメント
https://www.thegatewaypundit.com/2023/08/breaking-mi-ag-dana-nessel-confirms-8000-10000/

ミシガン州司法長官ダナ・ネッセル氏、16人の「偽選挙人」を選挙法と偽造の重罪で告発
2023年7月18日
https://www.michigan.gov/ag/news/press-releases/2023/07/18/michigan-attorney-general-dana-nessel-charges-16-false-electors

アラン・ダーショウィッツ氏、トランプ氏の新起訴に反発 「ニクソン基準」を満たさないと指摘
有名弁護士、ブライアン・キルミードに語る トランプの新起訴状には「明らかな嘘」が含まれていると。
2023年8月3日 14時00分配信
https://www.foxnews.com/media/alan-dershowitz-pushes-back-bill-barr-defense-trump-indictment-dead-wrong

速報:トランプ大統領がフルトン郡で逮捕、顔写真を公開
トランプ大統領は令状番号23SC188947でフルトン郡拘置所に収容され、手続きを行った。
2023年8月24日
https://thepostmillennial.com/breaking-trump-arrested-in-fulton-county?utm_campaign=64483#google_vignette

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【お知らせ】

会員レポートDEEP INSIDE 2023年08月号 
「新興国連鎖破綻は先進国のインフレを低下させ、ドル覇権を復活させる」568ページ

近いうち新興国クラッシュが起きる前提で分析しています。

568ページになったのは米国で爆弾級の暴露が続いたからでした。

会員サイトは決済で躓いていますが、4月からテストが続いています。もう少々お待ちください。

【1. DE検察、HB氏を不起訴にしようとして失敗】

今月はバイデン一族の話など、米国で爆弾級の暴露が続きました。

(1)ハンター・バイデン(HB)氏、
弁護団とデラウエア州検察結託し不起訴にしようとして失敗

(2)ジョー・バイデン副大統領、(公的?)偽名メールアドレスを少なくとも
5個使い部下や息子と連絡。国立公文書館(NARA)も保存。

(3)MI州ひとりで8000-1万の有権者登録申請した女性がいたことが発覚

(4)選挙に納得しない政党が別の選挙人を送る「デュエリング」は過去に
例あり民主党もやった。しかし今回は「トランプを支援したから重罪」

ハンターバイデン(HB)氏司法取引決裂の裏側

HB氏の脱税・違法銃保持・ロビー法違反・マネロンなどを、
その弁護団とデラウエア州検察が結託して不起訴にしようとして
失敗した内幕を左派ポリティコ紙が報道。

デラウエア(DE)州検事補が最初に提案した合意原案では

(1)判事のサインを必要とせず
(2)HB氏の有罪答弁もなしで

「起訴猶予合意」をして無罪放免にするつもりだったようです。

しかしIRS内部告発者が顔出しでメディアに出たことから、
ワイス連邦検察官が「せめて軽犯罪の有罪は認めさせろ」と方針転換。

HB氏弁護団は怒りましたが、
現在捜査中のロビー法違反やマネロンは訴追しないならと念押しして合意しました。

しかし裁判当日、はDE州の「別の」連邦検事補が
「現在捜査中のものは除外されない」と発言。

それで司法取引は決裂し、HB氏は有罪を認めないと方針を変更しました。

この間、バイデン弁護団は検察や捜査チームを脅しまったようです。

また一部検察官も捜査妨害を続けました。

「おまえらのキャリアを終わりにしてやる!」
「もし司法省が大統領の息子を起訴すれば、彼の弁護士は大統領を証人台に立たせる。」
「HB氏を銃犯罪で告発すれば、司法省に対する国民の信頼を損なうことになる」
「サスマン裁判でも彼がFBIに嘘をついたことが認定されたが、
大陪審がすぐ無罪にした。同じようにまた恥をかきたいのか」

恐ろしいことに、IRS内部告発者が顔出しで証言しなければ、
HB氏は完全無罪だったということです。

それでもこの過程で、
左派メディアもHB氏が中国からカネをもらったと認めるざるを得ませんでした。

CNNやワシントンポスト(WP)ですら「HB氏は中国からカネをもらっていた。
公開討論会でバイデン氏は否定していたが、トランプが正しかった」と認めています。

このような話を一切報道しない日本のマスメディアは恐ろしいと思います。

【2. バイデン氏、偽名メアド5個で部下・息子と連絡】

またジョー・バイデン副大統領(当時)が偽名のメールアドレス5つ使い分けて
部下や息子と連絡を取っていたことも驚きました。

中には「Robert.L.Peters@pci.gov」のアドレスもあり、
「.gov」なのですから公的なものだったようです。

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ロバート・L・ピータース(Robert L. Peters)
ロバート・ピータース(Robert Peters)
ロビン・ウェア(Robin Ware)
JRB・ウェア(JRB Ware)
ピーター・ヘンダーソン →2016年初めごろからHB氏は「ジョセフ・バイデン」から変更。3年前に報道アリ。
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HB氏は父のことを「ペド・ピーター」と呼んでいたことは
タッカー・カールソン氏などが報じていました。

当時その意味は謎でしたが、「ピータース」「ピーター」
という偽名を使っていたのなら合点が行きます。

しかし公的役職の人物が、
公的偽名メールを使うケースがあるならぜひ知りたいところです。

そしてオバマ政権のうちヒラリー・クリントン氏など6名も
偽名アドレス使い分けていたことが知られています。

ヒラリー・クリントン氏は「hdr22」と「hrod17」2つの偽名メアドを使い、
議会や政府からアクセスできない私用メールサーバ立ち上げていました。

こがバレたことで、矛先をそらすすため「ロシアゲートでっち上げ」
が始まったとダーラム特別検察官がレポートしています。

私は「ベンガジ事件だけで現職大統領をでっち上げ弾劾するのは不思議だ」
と思っていました。

しかしもしかすると、「偽名メール」や「私用メールサーバ」は
私が思う以上にヤバい話だったのかもしれません。

またミシガン(MI)州では2020年選挙の1か月前、
ひとりで8000-1万もの有権者登録申請した女性がいたことが発覚しました。

なぜそれがバレたかというと、担当者が怪しんだからです。

「多数の用紙が同じ作者によって記入されたように見える」
「最初に調べたところ、複数の用紙の住所が無効か存在しなかった」
「複数の書式に記載された電話番号に誤りがあり」
「複数の書式に記載された署名が国務長官に提出された署名と一致しない」

警官が面接を行ったところ、ネを出していたのはやはり「そっち系」の団体。

バイデン氏のために有権者を登録するため約16.4億円を
支払うダークマネー団体に所属していました。

容疑者は「未登録の有権者を探し出し、投票登録や不在者投票ができるように
用紙を提供することで週1150ドルの報酬を得ている」と言ったそうです。

これはおそらく定額制ではなく「ひとり10ドル」などの歩合制もあったと思います。

1万人登録すれば10万ドル(約1400万円)になりますから。

これを右派メディアが報じたところ、MI州司法長官は事実であることを認めました。

しかし「不正行為を発見し防止する能力があることを証明するもの」と誇ったそうです。

いやいや偶然見つかっただけで、10-20件の登録だったら見逃されているはず。

またこの容疑者がどうなったのかも記されていません。

これだから数千枚・数万枚の有権者登録やバロットハーベスティング
(他人の投票用紙を集めて投票することができるルール)が可能な州は怖いです。

「ひとり一票」の前提が怪しいのです。

ウィスコンシン(WI)州は2020選挙でバイデン氏が2万票差で勝ったことになっています。

しかしその半年後、WI州は20.5万人分の有権者登録を削除しました。

「有権者登録の確認は選挙前にやらんかい!」と思います。

【3. 米民主党「同じことしてもトランプだから逮捕」】

MI州司法長官は「選挙制度を透明なものにする」とは言わず、
2020年にトランプ氏を推挙した16人の「偽選挙人」を選挙法と偽造の重罪で告発。

負けた方の候補者(の政党)が、それを不服として別の選挙人を送り込むことを
デュエリング・エレクトラル・スレーツ(dueling electoral slates)、
略称「デュエリング」と呼びます。

その事例は1877年大統領選挙「ティルデン・ヘイズ妥協」のとき。

また1960年のハワイ民主党も、
選挙結果を不服として別の選挙人をワシントンDCに送り込みました。

つまり「デュエリング」は過去にも例があり、犯罪ではないということです。

しかし今回の選挙人は「トランプを応援したから重罪にしたい」のでしょう。

さらに司法省は「2022年8月機密文書に関する共謀罪」と
「2020年大統領総選挙後の政府転覆共謀罪」でトランプ大統領を起訴。

そして今日、「逃亡の恐れあり」としてジョージア州フルトン郡で逮捕しました。

アホかと思います。

トランプ氏が拘置所にいたのはわずか20分足らずの短い時間でした。

「トランプを支援するやつはこうなるぞ!」という脅しも兼ねているのでしょう。

バイデン政権は法治国家ではありません。

こうして内戦をやっている間に某国が暗躍します。

それを知らない人は、ずっと知らないままです。

(終)

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参考のためワイルドインベスターズ投資ブログをご覧ください。
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2023年08月24日00:00
【週末だけのグローバル投資】会員レポートDEEP INSIDE 2023年08月号 「新興国連鎖破綻は先進国のインフレを低下させ、ドル覇権を復活させる」
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51286879.html

2023年08月19日08:00
【週末だけのグローバル投資】史上最大の中国不動産バブル崩壊迫る。アルゼンチン大統領候補ミレイ氏の謎。
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51286836.html

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