そこが知りたい情報チャンネル

このブログは、自分にとって参考になったことや活用できると思った記事をUPしていきます。

週末だけのグローバル投資コラム

「トランプ当選を裁判で阻止」は完全頓挫。特別検察官、HW・司法省・NARA等と共謀か。さらに証拠破壊捏造や自作自演疑惑で裁判延期。

ほぼ同じ内容の動画はこちら ↓↓↓

2024年05月10日23:59
投資戦略動画(公開用)20240510 「トランプ当選を裁判で阻止」は完全頓挫。特別検察官、HW・司法省・NARA等と共謀か。+証拠破壊捏造+自作自演疑惑で裁判延期。
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51289415.html

==========================
【公開用アップデート概略】
--------------------------

1. 「トランプ当選を裁判で阻止」は完全頓挫
2. 特別検察官、HW・司法省・NARA等と共謀か
3. +証拠破壊捏造+自作自演疑惑で裁判延期

--------------------------
関連リンク
--------------------------

2024年05月08日19:54
助言パフォーマンス 2024年04月
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51289391.html

トランプ氏の機密文書問題巡る刑事裁判、判事が公判を無期限延期
2024年5月8日 6:16 JST 更新日時 2024年5月8日 6:56 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-07/SD4VW2T0AFB400?srnd=cojp-v2

4.23 黒塗りが大量に解除された分かった独裁国家アメリカの姿
カナダ人ニュース2024/04/24
https://youtu.be/2B94vFjga18

5.5 元大統領に対する証拠の破壊・改竄・捏造が発覚…
カナダ人ニュース2024/05/06
https://youtu.be/sZkHaMHu9Ck

(DeepL翻訳)
トランプ機密文書事件で明らかになった最も衝撃的な3つの発見とは?
2024年4月24日
https://thefederalist.com/2024/04/24/here-are-the-3-most-shocking-discoveries-just-unsealed-in-trump-classified-docs-case/

(DeepL翻訳)
連邦政府機関、司法省の捜査の1年前にマール・ア・ラーゴに "パレット "の文書を送っていた
2024年4月30日
https://thefederalist.com/2024/04/30/federal-agency-had-pallets-of-documents-sent-to-mar-a-lago-one-year-before-doj-raid/

トランプ氏裁判、ジョージア州選挙介入事件も遅れ
2024年5月9日午後 1:28 GMT+9
https://jp.reuters.com/world/us/C7SBV7WXDRKHTKO7GV7GAUC74E-2024-05-09/

バイデン氏が2:10秒あたりで「私が(ドックスに?)来た時にインフレは9%だった」と言っています。
しかし就任時2021年01月は1.40%で、9.1%のピークをつけたのは2022年06月。
「インフレはトランプのせい」と言いたいのでしょうが、これはヤバいのでは?
https://twitter.com/contrarian24/status/1788784319760355556

--------------------------

【1. 「トランプ当選を裁判で阻止」は完全頓挫】

トランプ氏に対する以下の裁判のうち(3)(4)が
「選挙前に判決出ず」と報じられました。

いずれも無理筋の裁判でしたが、これで「トランプ当選を裁判で阻止」
するという作戦が完全に頓挫したことになります。

-----------
1 セクシー女優口止め裁判。
2 1月6日事件
3 機密文書持ち出し事件
4 RICO法でトランプ氏含む19人訴追
5 トランプオーガニゼーションを金融詐欺で告訴
6 作家ジーン・キャロル氏が30年前デパートでトランプ氏にレ〇プされたと訴え。
7 AZ司法長官が2020年選挙詐欺行為で11人の選挙人と7人の側近を起訴。
-----------

(3)トランプ氏機密文書は判事が無期限延期としました。

記事には
「11月の米大統領選前の陪審による評決を目指していた司法省にとって打撃」と、
あからさまに書いてあります。

これでは
「バイデン司法省はトランプ氏を大統領にさせないために刑事告訴した」
と白状したも同然です。

しかしこの裁判も例によってメチャクチャで、
日本語ではまともに報道されていないので解説が必要です。

【2. 特別検察官、HW・司法省・NARA等と共謀か】

フロリダ州のアイリーン・キャノン判事は文書の黒塗りを解除。

すると「独立しているはずの特別検察官が事前にバイデンHW・司法省
・NARAと共謀している」ことがバレました。

さらに「証拠破壊」「証拠捏造」「自作自演疑惑」まで加わって、
裁判を続けるどころではなくなっています。

特に致命的なのは、
トランプ邸から大統領記録物を回収する「前」の時点で
(NARAが)司法省に通報する文書の下書きを作成していたこと。

つまり「最初から捜査・起訴する目的で、
バイデンホワイトハウス(HW)と司法省が結託していた」ということです。

するとガーランド司法長官が
「政治的な捜査ではなく特別検察官は独立している」と発言したことは、
偽証の疑いがあります。

【3. +証拠破壊捏造+自作自演疑惑で裁判延期】

さらに

(a)FBIが押収した箱の中身の順番をぐちゃぐちゃに。
これで「トランプ氏が中身を知っていて手をつけたかどうか」
の立証が不可能になりました。

(b)トランプ邸の床に散らばった「トップシークレット」
「シークレット」などの表紙はFBIが作って床に散らかしたものであることが確定しました。
「トランプ氏が最高機密文書を適当に扱っている」との印象を世論や陪審員に与えるための、FBIによる演出だったということです。

(c)またGSA(一般調達庁)は2021年08月26日のメールで、
2パレット分の文書をトランプ氏別邸マー・ア・ラゴで受け取れと指定しました。
それらがトランプ邸に届く前から、
NARAとバイデンホワイトハウスは協議を開始し、
司法省に「トランプが機密文書を持っている」と
通達するためのレターの下書きを始めていました。
つまりバイデンHWが送り付けた大量の文書の中に、
機密文書を紛れ込ませたのではないかとの「自作自演疑惑」が浮上したのです。

(4)の「RICO法でトランプ氏含む19人訴追」も、
米ジョージア州控訴裁判所(高裁)が起訴を担当した
ウィリス地区検事の資格について審理すると表明。

大統領選前にGA州で裁判が行われないことが確定しました。

報道では「トランプ氏は、ウィリス氏が事件の特別検察官と
恋愛関係にあったとしてウィリス氏の資格剥奪を求めている。」としています。

しかし不倫の件なら、
2か月前(03月15日)に愛人ウェイド氏が辞任することで決着しました。

わざとなのか能力の問題なのか、
日本語では「その程度の報道」しかできないのです。

ファニ・ウィリスGA州地方検察官は引き続き、
「それ以外のこと」で火だるまになっています。

大きく分けると以下の4種類です。

-----------
(a)不透明な任命と出費
(b)規定違反で弁護士資格剥奪も
(c)予算の不正使用を告発したスタッフに圧力をかけ、逆に彼女を降格・解雇
(d)違法盗聴に補助金横流し
-----------

以下、会員さん向け投資戦略アップデート(20240417)[大統領選]より引用します。
現状はようやく(1)が片付いただけなのです。
これらについて日本語ではろくに報じられません。

-----------
(1)ファニ・ウィリス地方検察官が愛人であるネイサン・ウェイド氏を
重要なトランプ裁判の特別検察官として任命し利益相反が疑われること

(2)そのとき必要な議会の承認を得なかったこと

(3)その報酬がコロナ対策費という、全く違った財源から出ていること

(4)時給600ドルで24時間働いたなど、
通常の検事の5倍に相当する高額出費を認めていること

(5)ファニ・ウィリス地方検察官はウェイド氏と旅行に
行ったときに支払ってもらっており、キックバックではないかと疑われること

(6)それらの件について「レイシストの標的にされている」と
発言したことが陪審員にバイアスを与える行為だと指摘され、
最大で弁護士資格剥奪の可能性があること

(7)予算の不正使用を告発したアマンダ・ティンプソン氏に圧力をかけ、
逆に彼女を降格・解雇したこと

(8)そもそも証拠としていた電話の録音が違法であり、
すでに6件が棄却されていること

(9新)ウィリスと彼女の事務所がメリーランド州盗聴法にも
違反した可能性があるとハリソン・フロイド氏が訴えていること

(10新)ウィリス地方検察官事務所が使途を決められた補助金をもらって
関係ない団体に1400万円の補助金を出したことになっており、
その支払い履歴に不一致や矛盾があること→調査中
-----------

今後の動きを予想します。

これで
「裁判でトランプ氏の返り咲きを阻止する企み」は
完全に頓挫したと言えるでしょう。

そもそも全ての訴訟が無理筋だったのです。

しかしそれがバレては困るので、
マスメディアは「トランプは自分が大統領になって自分を
無罪にしたいから裁判を妨害した」と言い続けるでしょう。

一方、法律を破りまくっているバイデン政権・司法省FBIや諜報機関
・検事などは自分がやったことを誤魔化そうと必死です。

彼らは
「相手が権力を持てば、自分が相手に対してやったことをやり返されるはずだ」
と考えるからです。

するとどんな手を使ってもトランプ氏当選を邪魔するはずで、
法律を逸脱することに全くためらいはないでしょう。

-----------
(選択肢1)選挙制度の穴を利用し、トランプ氏の人気が上回ってもバイデン氏に勝たせる
(選択肢2)物理的にトランプ氏が大統領に就任できないようにする
-----------

特に(選択肢2)は、暗〇もあり得ると私は考えます。

(終)

ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動
https://amzn.to/3uHtOY9

超限戦 21世紀の「新しい戦争」 (角川新書)
https://amzn.to/30Y8HBR

目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
https://amzn.to/3rHiU2N

--------------------------

参考のためワイルドインベスターズ投資ブログをご覧ください。
このメルマガに関連したチャートが貼り付けてあります。
会員サイトではさらに盛りだくさんのチャート集があります。

2024年05月08日19:54
助言パフォーマンス 2024年04月
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51289391.html

2024年05月10日23:59
投資戦略動画(公開用)20240510 「トランプ当選を裁判で阻止」は完全頓挫。特別検察官、HW・司法省・NARA等と共謀か。+証拠破壊捏造+自作自演疑惑で裁判延期。
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51289415.html

2024年05月07日08:00
【週末だけのグローバル投資】米大学デモ、逮捕者の半分が部外者。左派活動、60年ぶり米大学で猛威。その「恋の相手」は工作員だったのでは?
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51289376.html

--------------------------

金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標にかかる変動により損失が生ずる恐れがあります。

またデリバティブ取引等の場合は当該取引の額が、預託すべき委託証拠金その他の保証金の額を上回る可能性があります。

弊社運用報酬や会費等の詳細は、会員サイトトップページをご参照ください。

ワイルドインベスターズ会員サイト
http://www.wildinvestors.com/member/

会員サイトサービス案内
https://www.wildinvestors.com/service/index.html#service

ご入会
https://ss1.xrea.com/www.wildinvestors.com/memregister/register_action.php

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

週末だけのグローバル投資 −生き残りの処方箋−
発行責任者     ワイルドインベスターズ株式会社
バックナンバー   http://archive.mag2.com/0001237271/index.html
公式サイト     http://www.wildinvestors.com/member/

 
Copyright (c) Wild Investors Inc. All rights reserved. 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

-週末だけのグローバル投資コラム