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週末だけのグローバル投資コラム

コオロギ喰わせるのやめろ。推進した人々は大ダメージ受ける。

ほぼ同じ内容の動画はこちら ↓↓↓

2023年02月24日20:11
投資戦略動画(公開用)20230224 コオロギ喰わせるのやめろ(25分)
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51284998.html

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【公開用アップデート概略】
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1. コオロギ喰わせるのやめろ
2.  (予言)推進した人々は大ダメージ受ける
3. いつもの人たちの税金チューチュー

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関連リンク
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河野太郎氏、コオロギ試食「おいしかった」 ベンチャー企業発表会で
2022年2月21日 9時10分
https://www.asahi.com/articles/ASQ2N6TSCQ2MPTLC00X.html

搾りたての「牛乳」を、なぜ廃棄しなければいけないのか
過去最悪レベル
2023年02月24日 08時00分
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2302/24/news077.html

漁師も驚き…イワシ“異例の豊漁” 激安“1匹10円” 専門家「あと数年続く」
[2023/02/24 12:06] https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000288963.html

2017年11月24日3:13 午後
世界初の「コオロギパン」、フィンランドで発売
https://jp.reuters.com/article/cricket-bread-idJPKBN1DO0EZ

EU で許可出た食品に混入させるための昆虫たち一覧
午後8:44 2023年2月20日
https://twitter.com/positiverevolu3/status/1627635184467156992

欧州食品安全機関(EFSA)、新食品としてのヨーロッパイエコオロギ(Acheta domesticus)についてリスクプロファイルを公表
2018年9月21日
https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu05010960149

《右派論客に過激発言》「Twitterで懲戒処分されたのは『桜ういろう』だけじゃなかった!」共同通信社で相次ぐ“記者ツイート問題”の実態とは
「文春オンライン」特集班2023/02/22
https://bunshun.jp/articles/-/60874

“おひとりさまの教祖”(74)か゛入籍していた
2023/02/21
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b5260

2019年4月14日
ビーガンの売れっ子ユーチューバーが実は魚を食べていた… 驚愕の真実にファンが激怒
https://www.buzzfeed.com/jp/tanyachen/famous-vegan-youtuber-rawvana-allegedly-caught-eating-fish-2

2022.12.09
〈採尿時には「残念でした?」と警察を挑発〉暴力団幹部から少年少女を支援する博愛牧師に転身した男(64)が
覚醒剤使用で逮捕! 内縁女性に「キメられました……」と訴えられ
https://shueisha.online/newstopics/82040?page=1

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【1. コオロギ喰わせるのやめろ】

最近、日本でもコオロギを食わせようとする動き加速しています。

安価を謳っていますが、現実には高いです。

むしろ鶏肉よりコスト高だという話もあります。

これはあからさまな環境系ポリコレ利権のような気がします。

おそらく法律で義務化して税金で買い取らせるつもりなので、
安くなることはないでしょう。

「将来たんぱく質が不足するから」と言っていますが、
日本では牛乳やイワシが余っています。

既存の畜産や漁業を守らず、昆虫にカネを出すのは不思議です。

EUはすでに、ヤバイことになっています。

EUで許可が出た食品に混入させるための昆虫一覧は衝撃です。

ドイツではパン屋が「コオロギ使ってません」とわざわざ看板を立てるそうです。

ということは、製品に表示する義務はないのでしょう。

欧州食品安全機関(EFSA)も、そのリスクを指摘しています。

(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存確認。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される

私はそれ以前に「人類は肉(動物性蛋白)を食べるようになって脳が発達した」
という説に逆行しているように思えます。

肉を食べない人は、食べる人たちほど脳も体も発達しないでしょう。

人類の進化を数百万年逆戻りさせるかと思います。

一般国民には昆虫を食べさせる一方、
「上級国民だけの肉」にするつもりかと疑います。

【2.  (予言)推進した人々は大ダメージ受ける】

これを日本で推進した人々は、大ダメージを受けると予言しておきましょう。

日本人はフグの卵巣・腐った大豆・ホヤ・イナゴ・ザザ虫・蜂の子などを食べてきました。

しかしコオロギは食べなかったようです。

他においしくて栄養のあるものがたくさんあったかもしれません。

健康に悪いのかもしれません。

中国反日デモ(2005年) にも怒らなかった日本人ですが、
毒入り餃子事件(2008年)で怒りました。

中国のことをあまり知らなかった人まで反感を持ち始めたきっかけは、
それだったと思います。

おそらく税金使って給食にコオロギを入れたら暴動が起きるでしょう。

推進している人々は今からでも考え直してもらいたいと思います。

ところで「中国や漢方ではコオロギに弱い毒があり不妊になる」
との書き込みを多く目にします。

私も気になって確認しました。

まず「本草綱目啓蒙3(小野蘭山著)」を調べました。

これは日本の風土にアレンジして解説したもので、効用などは書いていません。

しかし促織(イトド)の別名としてコオロギがあったので、
どこに書いてあるかはわかりました。

次に「和本,重訂本草網目41巻,蟲部 化生類(全55巻,67冊) (長野電波技術研究所)」
ではカマドウマの付録で紹介されていました。

毒や不妊に関するような記述はありません。

しかし続くトノサマバッタ(大イナゴ)のほうに、それっぽい記述があります。

辛有毒
(DeepL翻訳)刺激的

候交時収(修)取夫婦佩之令相愛媚。
(DeepL翻訳)性交を待つとき、夫婦で身につけると愛が深まります

ぴったりではありませんが、この記述をコオロギと間違えたのかもしれません。

詳しい人に確認していただけたら幸いです。

【3. いつもの人たちの税金チューチュー】

このパターンは、いつもの人たちの「税金チューチュースキーム」に見えます。

「これが世界のトレンド」だと、マスメディアや有名人を使って宣伝します。

反対する人々には「無職・低学歴・差別主義者・テロリスト・非科学的
・非モテ・老害・Qアノン・壺」とレッテルを貼って攻撃。

SNSも削除・アカウント凍結・シャドウバン・検索妨害で支援します。

世界で売れなくなっても、
このように日本でロビー活動や宣伝をすれば売れることは枚挙に暇がありません。

そして普及しないと「政府の努力不足」
「国民の意識が低い」と他人のせいにするのです。

しかしこれはどの先進国でも共通の、不可逆的変化です。

「科学よりイデオロギー」

「効率より支配」

「利益より税金チューチュー」

人権系ポリコレ利権のWBPCも炎上しています。

第三次世界大戦のクソ忙しいときにと思いますが、
どさくさに紛れて利益や権力を得ようとする人は絶えることがないのでしょう。

(終)

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2023年02月24日20:11
投資戦略動画(公開用)20230224 コオロギ喰わせるのやめろ
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51284998.html

2023年02月18日08:30
【週末だけのグローバル投資】ノルドストリーム爆破に米自作自演疑惑。やり過ぎF*I、家宅捜索は証拠隠滅目的か。
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51284918.html

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