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頑固おやじ澤上篤人の長期投資

株式投資は夏枯れ相場で買った方が良い理由

2019/01/28

●株価の安い時はどんどん応援買いするのが投資家の本分

毎年この時期は夏枯れ相場といって、株式市場は閑散とするのが恒例となっている。

投資家や市場関係者の多くが夏休みを取ったり、
盆の里帰りや夏の高校野球をテレビ観戦したりで、相場そっちのけとなる。

市場参加者が激減するから、ちょっとした売りが出るだけで、
株価は大きく下げることもしばしば。

こう書いてくると、海外の株式市場はどうだろうか知りたくなるよね。

やはり、日本と同じで夏枯れ気味の相場展開はある。

どのファンドマネジャーも夏の休暇に入る前に投資ポジションを整理して、
休み中の株価下落リスクに備えようとする。

それで、7月の半ばから8月のはじめにかけて、
海外市場でもポジション整理の売りが出やすくなる。

一方、多くの運用者は休みに入る前に、新たなポジションを構築しようとはしない。

それで、買いは薄くなる。

ただしだ、海外市場にはわれわれのような長期投資家も結構いて、
買えたら儲けとばかり、驚くほどの安値に買い注文を置く動きも無視できない。

これはと狙いをつけている企業の株を、夏枯れ相場で安値あらば買っておこうという連中だ。

考えるまでもないことだが、企業のビジネス活動は夏休みとかは関係なしに続いている。

事業拡大と利益積み増しの経営努力は一時として休むことはないのだ。

であれば、夏枯れだろうが株式市場の参加者が少なかろうが、
株価の安い時はどんどん応援買いするのが投資家の本分のはず。

さて、読者の皆さんはどうですかな?

この1ヵ月ほど、
株価全般はモタついているが、それと一緒になって右往左往しているのでは?

冗談ではない、安値をずっと買ってきたぞと怒ってくれたら立派。

そういった骨のある長期投資家がどんどん増えてくれないことには、
日本経済の活性化もままならないのだから。

ともあれ、夏枯れ相場は間もなく終る。

夏休みから戻ってきた投資家たちが、予想以上に下がっている株価をみて
買いを入れてくることで秋相場につながっていく。

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