Wikitribuneプロジェクトが本格始動
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「Wikitribuneプロジェクトが本格始動」です。
⇒その理由は……:
─金融マーケットと一体であるもの。
それは人心操作のための手段としての「マス・メディア」です。
─両者は表裏一体なのです。
そのことを知ることによってすべてが始まります。
─厄介なのはメディアがそうは語らないという点にあります。
「社会の木鐸」であると自称しています。
─しかし実際には全くそうではないのです。
なぜならば人心操作が可能だからこそメディアは産業足り得るからです。
─このことは何時いかなる状況下でも同じです。
そしてそれこそがグローバル・マクロを動かしているのです。
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アメリカのトランプ大統領がしきりに「fake news」と糾弾しています。
メディアの「真実性」が問題視されています。
そうした中、イギリスからまた新しい試みが始まりつつあります。
Wikitribuneという媒体が創られつつあるのです。
プロフェッショナルだけが投稿する。
それを読者が検証する。
真実性のある出来事だけを報じるのだといいます。
そして誰が何を言っているのかも明らかにするのだといいます。
一体誰が、何のために、これを動かしているのでしょうか。
そもそも「Wiki」と称するものは何なのか。
いよいよ、始まりました。
秩序転換は「金融」と共に「情報」についても生じるのです。