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週末だけのグローバル投資コラム

米国の分断と世界の混乱 (79)ウクライナ反転攻勢!弱ったロシアに襲い掛かる国々

ほぼ同じ内容の動画はこちら ↓↓↓

2022年09月16日20:18
投資戦略動画(公開用)20220916(22分)
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51283098.html

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【公開用アップデート概略】
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1. ロシア、一気に劣勢へ
2. 弱ったロシアに襲い掛かる国々
3. 新型コロナ、日本でも急速に下火に

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関連リンク
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2022年09月13日17:22
弊社サイトにアクセスできず、ご迷惑をおかけしています
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51283066.html

ウクライナ軍、東部で電撃的な反転攻勢
2022年9月12日作成
https://graphics.reuters.com/UKRAINE-CRISIS/jnvwemlodvw/ja/

日本海海戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://tinyurl.com/4nheep55

「New Tsushima」がトレンドに/ウクライナ軍の大反攻は「現代の日本海海戦」/ウ軍の電撃的な戦いが日露戦争の『日本海海戦』に例えられ評価されている?
By Yasushi | September 12, 2022
https://jp24h.com/post/154791.html

2022年9月13日11:18 午前3日前更新
アゼルバイジャンと係争地巡り軍事衝突 アルメニア軍49人死亡
https://jp.reuters.com/article/azerbaijan-armenia-fighting-idJPKBN2QE04R

「ロシアに加担」否定 中国共産党系紙、ウクライナ巡り予防線か
毎日新聞 2022/9/14 18:51(最終更新 9/14 18:51)
https://mainichi.jp/articles/20220914/k00/00m/030/239000c

2022年9月16日12:00 午前
プーチン氏、ウクライナ巡る中国の懸念に理解表明 習氏の姿勢評価
https://jp.reuters.com/article/uzbekistan-sco-xi-putin-idJPKBN2QG1HY

NPO法人日本ECMOnet COVID-19 重症患者状況の集計
https://crisis.ecmonet.jp/

病床使用率 全都道府県グラフ
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/hospital/

日本の超過および過少死亡数ダッシュボード

https://exdeaths-japan.org/graph/weekly/

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弊社会員サイトはまだ復旧中です。

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http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51283066.html

【1. ロシア、一気に劣勢へ】

弊社会員レポートでは「今回の」ロシアは長期戦を戦えないと言ってきました。

9月号「29. やはりロシアの継戦能力に疑問」
8月号「15. ロシアの生産と輸送能力、やはり急激に悪化中」
5月号「 4. ロシア最大の弱点「機械類を開発メンテできない」

などです。

特に9月号では、ロシアの危険なサインを3つ挙げておきました。

するとその直後、ウクライナは数日で3000平方キロを奪還。

これは東京都の1.5倍の面積に相当します。

特に重要な拠点であるクピャンスクとイジュムを取り返したのは大きい、と言われています。

【2. 弱ったロシアに襲い掛かる国々】

弱ったロシアに対し、敵も味方も襲い掛かっています。

まずは9月13日、トルコを後ろ盾とするアゼルバイジャンが、
ロシアを後ろ盾とするアルメニアを再攻撃。

エルドアン大統領は以前からロシアの力を見切っており、
トルコ帝国復活へと動いています。

ロシアの味方に見えた中国も逃げ始めました。

9月14日環球時報が「中国がロシアに加担していると」の見方を否定する社説を掲載。

9月15日、プーチン大統領はウズベキスタンでウクライナ巡る中国の懸念に理解表明。

これは中国がロシア批判に回ったため、それに反論するわけには行かなかったのでしょう。

また未確認情報ですが、カザフがCSTO(集団安全保障条約)から
脱退するという噂があります。

これも未確認ですが、ジョージアが南オセチアに進軍しているという噂もあります。

敵も味方も、弱ったロシアを食い物にし始めているように見えます。

これらがたとえ西側のプロパガンダであったとしても、
今のタイミングであればかなり「効く」と思います。

【3. 新型コロナ、日本でも急速に下火に】

ところで、新型コロナが日本でも急速に下火となり始めました。

1日の死者が300人超で、世界一の日も多かったのにです。

今回は新規感染者の急減が先導する形で、現存感染者や死者が急減しています。

人工呼吸器やECMO装着数も、かなり低いピークで頭打ちとなりました。

今回の波は、世界的に感染者も死者もあまり増えませんでした。

「他国は数えるのをやめたのか?」と思ったほどです。

たとえばブースター接種は日本が世界でもぶっちぎりに見えます。

それなのに感染者や死者が減らないのはとても不思議でした。

超過死亡を確認すると、2-3月は予測閾値上限を超えています。

このときは死者が100人超でした。

4月下旬から5月上旬までは予測死亡数程度で、死者は40-50人でした。

それ以降6月まで、予測閾値上限をやや下回る水準で推移しました。

これらのことから「コロナ死50名以下は他の死因の振り替わり」
ではないかと推測できます。

もしそれが変わらないとすると、
8月からまた予測閾値上限を上回るはずと予想できます。

もしそうでなければ、
他の死因だったものをコロナ死とカウントするケースが増えたのかもしれません。

結果についてはまた、データが出た後にお知らせします。

(終)

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参考のためワイルドインベスターズ投資ブログをご覧ください。
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会員サイトではさらに盛りだくさんのチャート集があります。

2022年09月13日17:22
弊社サイトにアクセスできず、ご迷惑をおかけしています
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51283066.html

2022年09月10日08:00
【週末だけのグローバル投資】米国の分断と世界の混乱 (78)米国の内戦、中間選挙の天王山迫る
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51283024.html

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