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週末だけのグローバル投資コラム

米国、本気の中国共産党潰し (26)米国「静かな内戦」の構図。米軍は外国勢力を排除できるか。

2020/12/05

米国は歴史に残る「覇権争い」そして「内戦」へと突入しています。

私は正直、大統領選挙の不正を証明するのは難しいと思っていました。

というのも州によっては
「カジノ(州)側も一緒になってイカサマを行っている可能性があるから」です。

「3連続ロイヤルストレートフラッシュ」「3連続天和」みたいなことをされても、
握りつぶされるでしょう。

あとは連邦最高裁でどれぐらい言い分を認められるかの勝負、と思っていました。

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しかし「彼ら」のやり方は、あまりにも露骨でした。

ペンシルベニア州の公聴会で笑いが漏れるほどでした。

「90分のうちに60万票が開票された。うち57万票以上がバイデン票で、
トランプ大統領には3200票」(場内どよめく)

「郵便投票を発送したのが180万、受け取ったのが140万、カウントされたのが250万」

「その数字は州のウエブサイトにあったのに、説明もなく削除された」

「郵便投票を発送した日に返送された2万3千票について説明してください」

またミシガン州では最大、投票率792%の地域もあるそうです。

ジョージア州の選挙管理者が不正を証言する宣誓供述書を提出しました。

透かし入り用紙をコピーしたような紙で投票されていた地域もあったそうです。

まるで選挙を知らない人たちがやったような、杜撰な工作でした。

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シドニー・パウエル氏の活動を見て、私にも全体が見えて来ました。

どうやらトランプ大統領側には、米軍がいるようなのです。

そういえばドイツのドミニオンサーバを押収したのは米軍特殊部隊で、
CIAもFBIも外されていました。

州ぐるみの選挙不正に対し、米軍が踏み込んで来たということです。

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これで「内戦の構図」がはっきり見えて来ました。

【バイデン側】

米民主党
 アンティファ・BLM
米共和党反トランプ派
 リンカーンプロジェクト
マスメディア
一部IT企業
ツイッター・FBなど
CIA・FBI
中国その他反米国

【トランプ側】

米軍(特殊部隊含む)
弁護士団
シドニー・パウエル氏

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外国と結託した選挙不正は国家反逆罪です。

シドニー・パウエル氏はその線で攻めています。

ペンシルベニア州は公聴会の結果を受けて選挙結果認証を差し止め。

仮に証拠を隠滅したり認証を強行すれば、
それが不正の証拠となり国家反逆罪の疑いが出て来ます。

集まった宣誓供述書は1000枚以上で、
内部告発や司法取引が続出し締め切ったと言っています。

続けてジョージア・ミシガン・ウィスコンシン・ネバダなどでも
同じようなことが起こるでしょう。

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パウエル氏は、必ずしも共和党側ではありません。

「米国の選挙を外国で開票したり、操作されたりなどあってはならない」

と、言っているだけです。

それが結果的に、反トランプ側と敵対することになったのです。

押収したドミニオンサーバは中国・イラン・セルビア・リヒテンシュタインに
接続されていました。

これは安全保障上の大問題です。

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もはや「誰が当選するか」の問題ではなくなっています。

しかし大規模不正が起こったとなれば、
「それでもバイデン氏の勝ち」とはなりにくいと思います。

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仮にバイデン氏が勝ったとすれば、
4年間で米国の民主主義が機能しないよう造り替えられてしまうでしょう。

たとえば「SNSによる検閲合法化」「署名がない郵便投票」「ドミニオン投票システム継続」などです。

米軍も骨抜きにされ、中国に逆らう力を失ってゆくはず。

韓国が民主化したあと左派政権によって軍や国家情報院が親北派になって行ったように、
米国も中国の支配下になります。

すでにCIAやFBIは怪しい状態になっています。

今回は米軍にとっても、外国と結託している勢力を排除するラストチャンスなのです。

(終)

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