仮想通貨の流通量が米投資銀行の資産総額を越える
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「仮想通貨の流通量が米投資銀行の資産総額を越える」です。
⇒その理由は……:
─バブルとは何か?
それは「起きるもの」ではなく、「起こすもの」です。
─すなわちそれは人為的なもの現象なのです。
そしてその時に一つだけカギがあります。
─「全員参加」にするということです。
このことを私たちは普段忘れがちなのです。
─老若男女、全員が参加させられるのです。
その結果、バブルとなります。
─結局、劣者が情報リテラシーについても乏しいのです。
最後は転売可能性のないものをつかまされ、自沈します。
─そのためには「全員参加」なのです。
そしてそれに向けたチケットが用意されます。
─いつもそう、なのです。
繰り返しそう、なのです。
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仮想通貨の流通量が日に日に増加しています。
莫大な量になっているのです。
その結果、いよいよアメリカの投資銀行の規模を越えたといいます。
一つの象徴的なハードルを跳躍したわけです。
なぜ仮想通貨なのか。
そのためのデヴァイスが全員に配られているからです。
仮想はあくまでも仮想です。
「ある目的」のためだけに仮想空間でばらまかれるのです。
それではこの「目的」とは何か。
なぜ密やかに語られなければならないのか。
・・・いよいよ、です。
不可逆的な「バブル」なのです。