トルコで改憲の国民投票が可決
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「トルコで改憲の国民投票が可決」です。
⇒その理由は……:
─今起きていることの本質。
それは太陽活動の激変を前提とした気候変動の激化です。
―その結果起きているのが諸民族による国盗り物語なのです。
それで全て説明がつきます。
―一見何気ないことの様に想えるのです。
外見だけでは米欧の合理主義で説明できるように思えます。
―しかし究極においては陣地取り合戦なのです。
なぜならばルールが変わるからです。
―ただそれだけのことなのですがなかなか見えません。
見えている者だけが本当のリーダーシップなのです。
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トルコで改憲の国民投票が可決されました。
エルドアン大統領の権限が強化されます。
「独裁」との呼び声も強くなっています。
特に西側社会ではそうです。
なぜそうなのでしょうか?
そこまでしてなぜ「独裁」をトルコは選択しているのか。
その理由はただ一つ。
国盗り物語は「戦乱」だからです。
そして戦乱、戦争の時に必要なのは単一の権力による決断なのです。
だからこそ「独裁者」が合法的に登場しなければならないのです。
いよいよ始まりました。
「次のフェーズ」です。