世論調査の結果、57パーセントが『アベノミクスを評価せず』
2016/09/26
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「世論調査の結果、57パーセントが『アベノミクスを評価せず』」です。
⇒その理由は……:
─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
マーケット、そして森羅万象から宇宙までをも律する復元力の原則です。
─永続的に「上げ」はないのです。
それと同時に永続的な「下げ」も存在しない。
─だからこそ「祇園精舎の・・・」なのです。
最後は全てが崩落へと持ち込まれる。
─それを防ごうとすればするほど、大変なことになります。
為すべきことはそうではないのです。
─むしろ大切なのは「流れ」を知ること。
そしてそれに沿った形で身を律すること、です。
─それしかありません。
それ以上でも、それ以下でもないのです。
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世論調査の結果、「アベノミクス」を過半数が支持していないことが明らかに
なったと報じられています。「保守系」の我が国新聞社によって、です。
“潮目”が到来しているわけです。
ここで大きく世界が変わっていきます。
しかも根底から変わるのです。
ところがそれに抗おうとしている勢力がいる。
それが織り成しているのが現在の安倍晋三政権なのです。
そのため、同政権とその周辺はこれから荒波に飲み込まれます。
繰り返し言います。
「中庸」こそが重要なのです。
「中庸」とは、流れに乗ること、です。
流れを知り、己を律し、整えることです。
そこから、全てが始まります。
さもないと・・・大変なことが起きるのです。
程なくしてそうした事態が到来します。
驚かれぬよう。
それもまた「中庸」が為せる業、です。