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マーケティング 販売方法

「マーケティング」自社の弱みを強みに変える発想方法

2017/04/16

『USPのない会社が、ただ細々と経営するに
留まることは当然のことだ。』

世界No.1マーケティングコンサルタントの
ジェイ・エイブラハムは、よくこのように
述べています。

 

USP(Unique Selling proposition)とは、
あなたのビジネスを、競合から際立たせる、
独自の魅力的なアイデアのことですが、

あなたがお客様に掲げるUSPとは
どのようなものでしょうか。

 

一般に、このUSPを掲げる際には、
他社には無い自らのビジネスの強みを
探すか創造すると思いますが、

赤字に苦しんでいた北海道北見市の“山の水族館”では、
自らの弱みをUSPに変えてしまうという
驚くべき戦略とともに黒字復活を果たしました。

 

USPに変えた弱みとは自然環境。

 

この水族館がある場所は、
冬は氷点下25度になってしまうほど極寒で、

水槽が凍ってしまうことや、そもそも
極寒の季節に人々は訪れないということで
冬季休業せざるおえない状態だったそうです。

 

しかも、弱みは自然環境以外にも

・札幌から電車で約5時間という立地
・淡水魚という、あまり人気のないコンテンツ
・場所は観光地でもなく周辺人口も少ない

という理由から、ほぼ地元民の利用しかなく、
赤字経営を余儀なくされていたそうです。

 

上記は水族館を経営するには
最悪な環境と言っても過言ではないのですが、

その弱みであった過酷な自然環境を
利用することで、世界初と日本一がある水族館を作り、

それをUSPとして掲げました。

 

具体的には、
北海道独特の自然を活かして

・【世界初】自然の氷が張った水面を横から観察できる
・【日本一】滝壺を下から観察できる
・魚の産卵や遡上を観察できる

といったように、リニューアルをしました。

 

その結果、なんと来場数は前年比で17倍もあったそうです。

 

これは今まで経営の弱みとして、捉えられていた
自然環境を上手く利用してUSPに変えた例です。

 

このように、ビジネスをする上で、
USPを掲げることは非常に大切ではありますが、

特に他社に勝てるほどの強みが生み出せないという時は、
強みばかりを模索したり、創造するだけでなく、

あなたも自社の弱みに注目してはいかがでしょうか?

 

そうすることで、あなたのビジネスが更に良いものになり、
お客様から支持される会社を創ることができるでしょう。

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