そこが知りたい情報チャンネル

このブログは、自分にとって参考になったことや活用できると思った記事をUPしていきます。

頑固おやじ澤上篤人の長期投資

円安で日本株式に投資する外国人

2019/01/28

●ダラダラ円安基調はそういつまでも続かない

株価はいいピッチで上昇トレンドを追っている。

このまま年末まで一気に突っ走ってもらいたいものだ。

読者の皆さんも、そう思うよね。

年末高で正月を迎えられたら気分いいじゃない。

昔から年越し相場とか、モチつき相場あるいは掉尾の一振といわれるのも、
投資家や市場関係者の皆が気分よく正月を迎えたいと願うからだ。

今年はその可能性が高いと思う。

その読みは、どこから来るかって?

外国人投資家だ。

ヘッジファンドはもちろん、海外の年金など長期投資家にとっても、
この円安基調はありがたい。

円安基調ということは、外国人投資家にとってそれだけ日本株を安く買えるから、
ますます日本株投資の魅力を高めてくれるわけだ。

彼らからすれば、日本株の上昇基調に乗れるだけではなく、
ちょっとでも為替が円高に振れてくれたら、ダブルで投資収益が上がる計算になる。

大体からして、日本では円安が続くという読みが、もう既定事実のようになっている。

先進国で最悪の財政赤字や貿易収支の赤字幅拡大などで、
円安は必至と読むわけだ。

そこが、おかしい。

悪いけど、為替はそう甘くない。

為替相場はゼロサム・ゲームだから、
円安ということは米ドルやユーロがその分だけ高くなるはず。

多くの日本人が期待する円安は、米国やEUでドル高やユーロ高が
どこまで甘受されるかにかかっている。

あちらで、もうこれ以上の通貨高は困ると言い出した瞬間、
円安基調は円高に一転する。

海外の投資家の一部では、このあたりの読みをも踏まえて
日本株を買っているのだろう。

オレなんか完全にその読みだけどね。

つまり、このダラダラ円安基調はそういつまでも続かない、
どこかで円高に振れてもおかしくはないと考える。

もちろん、円高に振れても業績を伸ばせる企業群を厳選して買っておけば、
なんの心配もいらない。

そういった企業群こそ、世の中が必要とする企業なのだ。

「PR」

株式投資で圧倒的多数の敗者が陥る謎

「なぜ、こんな高値を掴むのか」

多くの個人投資家は何の分析も計画も
なく欲と値ごろ感だけで株を買う。

では、ローリスクで大きな利幅を狙う
株式投資を実現するにはどうすれば?

今、初心者でも株で大きく稼ぐための
オンライン株式動画合計10本が
無料で得られる。

しかも、170Pのボリュームがある
電子書籍まで無料プレゼントなので
すぐに手に入れておくべきだろう。

まずはこのシンプルな問題を簡単に
答えられるか試してみることだ。

下記より。

-頑固おやじ澤上篤人の長期投資
-, ,