世界経済が拡大するそのり理由とは
2019/01/28
●株価が下がれば絶好の買い時だ!
エコノミストなど専門家や学者の間で、
各国経済の成長率鈍化を唱える声が多くなっている。
いわく、日本は世界最速の高齢化と人口減少によって、
経済規模の縮小傾向は避けられない。
いわく、米国は先進国でも例外的に人口の増加が期待されるものの、
貧富の格差拡大で国全体の消費需要は鈍っていく。
いわく、EUをはじめ、どの先進国も高齢化は深刻である。
日本ほどではないが、やはり活力が落ちていく。
さらには、新興国も一時のすさまじい成長力は削げ落ちてきた。
その成長も、先進国マネーに依存する度合いが強いという弱みをもっていると指摘する。
こんな感じで、世界経済に対し悲観的とまではいかなくとも、
これまでのような成長は無理だというエコノミストや学者見解の多いこと。
オレは、そんなの完全に無視して長期投資を進めるよ。
むしろ、彼らが弱気をぶって株価が下がれば絶好の買い場と歓迎する。
考えてもみよう。
国連の人口推計によれば、中位値予測で地球上人口は2050年には96億人に達するという。
毎日18万5,000人ずつ増え続ける勘定である。
その分だけでも、世界経済は拡大するに決っている。
また、世界中の人々がより豊かな生活を求めて止まない。
たとえば、中国13億の人民のうち自動車を保有している人は1億人ちょっと。
残りの12億人全員とはいわないが、すくなくとも5億人から6億人は、
自動車を買いたくて買いたくて仕方ない層のはず。
そういった僕も私もの潜在需要が世界中で爆発しているのだ。
考えてもみよう。
2050年までに世界人口は25億人も増え、世界中の人々はどんどん豊かになっていくのだ。
今後どれだけのエネルギー・食料・水・工業原材料が必要となるか、
もう想像を絶する。
したがって、世界経済の成長鈍化なんてあり得ないこと。
むしろ、どこかで加速することだって考えられる。
人は一度豊かさを知ったら、もう元には戻れない。
逆に、もうちょっと収入を増やしたい、もっと豊かになりたいと
欲望は膨れ上がる一途となる。
それが人情というもの。
繰り返すが、経済成長は人間の欲の膨れ上がりが集まったものであって、
それは誰も止められない。
そこのところを、われわれの長期投資はしっかり見すえている。
「PR」
株式投資で圧倒的多数の敗者が陥る謎
「なぜ、こんな高値を掴むのか」
多くの個人投資家は何の分析も計画も
なく欲と値ごろ感だけで株を買う。
では、ローリスクで大きな利幅を狙う
株式投資を実現するにはどうすれば?
今、初心者でも株で大きく稼ぐための
オンライン株式動画合計10本が
無料で得られる。
しかも、170Pのボリュームがある
電子書籍まで無料プレゼントなので
すぐに手に入れておくべきだろう。
まずはこのシンプルな問題を簡単に
答えられるか試してみることだ。