「マーケティング」商品の価値を伝えるのではなく顧客の価値を伝える営業方法。
2019/01/27
営業先から帰る時にこう思ったことありませんか?
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「今日のプレゼンはうまくいったのに、
何でクライアントは印を押してくれなかったのかな。」
「商品の説明はすごいうまくいったのに
1つしか売れなかった。」
「良い雰囲気だったのに、
何で最後の最後に『検討します。』と
言われたんだろうか・・・」
営業経験があれば、
一度や二度は経験したことがあるかと思います。
しかし、どうしてこのような経験に
なってしまうのでしょうか?
その理由を知っているかどうかが
営業成績に大きな差を生み出します。
お客様があなたから商品、サービスを
買うかどうかを決断する時に
考えることはただ一つです。
「その商品、サービスが、
自分の得になるのかどうか」です。
営業やマーケティングを経験したことがあれば、
聞いたことがあると思いますが、
お客様が求めているのは商品そのものではなく、
その商品がもたらす結果です。
営業活動ですべきことは
・その価値をお客様に伝える。
・価値にふさわしいお金をいただく。
・お客様にご満足いただく。
この3点が営業の目的であり役割です。
それを成し遂げる、最も効果的なものが
マーケティングなのです。
マーケティングの本質は、
「価値の提供」と、価値の「対価を受け取る」
「顧客に喜んでいただく」ことです。
営業とマーケティングは
足し算ではなく掛け算です。
なので、売上をさらに上げたいと
思っているのであれば、
営業もマーケティングも、
どちらも欠かせないものです。
営業とマーケティングを
別々に考えている企業がありますが、
どちらも切り離すことはできません。
世界No.1マーケティングコンサルタント、
ジェイ・エイブラハムのノウハウは、
マーケティングの現場ではもちろん
営業にも活用できることが大いにあります。
実践的なマーケティングを
学びたいと思っているのであれば、
ぜひ、一度、ネットでジェイ・エイブラハムを
調べてみてください。