米ホワイトハウスがジカ・ウイルスについて公的に説明
2016/09/26
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「米ホワイトハウスがジカ・ウイルスについて公的に説明」です。
⇒その理由は……:
─今起きていることの本質。
それは太陽活動の激変に端を発する巨大な変化です。
─太陽活動が激変することで、北半球における気候が変動します。
すなわち北極圏では温暖化し、それ以外では寒冷化するのです。
─そうなると人体の免疫力が著しく低下するのです。
体温は1度下がると免疫力が60パーセント下がります。
─当然、感染症が流行することになります。
流行どころか「蔓延」してしまうのです。
─全ては太陽活動の激変に端を発しています。
その現実から目をそらしてはなりません。
───────────────────────────────────
[ad#rekubig]
───────────────────────────────────
米国のホワイトハウスが「ジカ・ウイルス」について公的に説明しました。
「伝染力は強いが、エボラ熱とは違う」というのです。
かつて我が国においてデング熱が流行しかけました。
これも通常であればそれほど重要視される罹患ではありません。
しかし、今は違うのです。
免疫力が著しく下がっている状態での罹患は状態を悪化させます。
気候変動の結果、寒冷化が生じている北米大陸。
大寒波が大雪を降らせたことは記憶に新しいのです。
そうした中で流行り始めたジカ・ウイルス。
通常のレヴェルでの罹患に止まるのかがカギです。
全ては太陽活動の激変による。
・・・そのことを、忘れるべきではありません。