豊田真由子衆議院議員が自民党を離党
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「豊田真由子衆議院議員が自民党を離党」です。
⇒その理由は……:
─これから起きることの一つの本質。
それは民主政治から神権政治への回帰です。
─いわゆる「進歩史観」からは逆コースと非難されるはずです。
しかし時代精神がそれを求めるのです。
─民主主義における大前提。
それは「最大多数が善である」ということです。
─しかるに現実はどうなのか。
結局は・・・「違う」のです。
─程なくしてデフォルト・ドミノとなる時。
そのことに全員が気づきます。
───────────────────────────────────
[ad#smallbanner]───────────────────────────────────
我が国の衆議院議員において大きな動きが生じました。
都議選を前に、自民党所属の若手議員が非難されています。
豊田真由子衆議院議員です。
2期目であり、大臣政務官まで務めています。
その一方で秘書に対する激しい仕打ちが指摘されました。
刑事事件に発展する可能性すらあります。
個別の案件の詳細はどうでも良いのです。
大事なことはただ一つ。
「議会制民主主義はだからダメだった」ということになるのです。
そのための序奏に過ぎないのです、今回の事件は。
いよいよ、です。
“その時”は。