東芝原発問題で今井総理秘書官がやり玉に挙げられる展開
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「東芝原発問題で今井総理秘書官がやり玉に挙げられる展開」です。
⇒その理由は……:
─日本語で「膿出し」という言葉があります。
陽転する時には「陰」は全て出されるということです。
─なぜならば、さもなければ「陽」にはならないからです。
そこで全てが吐き出されます。
─しかし吐き出される方からすればたまったものではないのです。
徹底して抵抗します。
─抵抗すればするほど、実は反作用も強くなります。
そして結果としてエントロピー増大の法則で前者は朽ちるのです。
─自らがこの意味で朽ちないようになるにはどうすべきか。
そのやり方は一つしかありません。
─「謙虚になること」です。
己の空にすることによって見えるべきものが見えてきます。
─そのやり方しかないのです。
“それ”しかない、のです。
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安倍晋三総理大臣を巡る追撃が激しくなっています。
「右腕」である今井総理秘書官にまで延焼しています。
「東芝原発問題の元凶だ」というのです。
しかもこの旨を指摘した媒体が媒体なのです。
海の向こうから直接指示を受けていることは明らか。
そしてその淵源は実は我が国の本当の権力の中心でもある。
そうした「構造」から完全に膿出しが始まっているのです。
前から指摘しているとおりです。
「右腕」が糾弾される。
同時に「妻」までもが轟然と非難される。
それでもしがみつくものとは一体何なのか。
それほどの意味があることなのか。
いよいよ、です。