そこが知りたい情報チャンネル

このブログは、自分にとって参考になったことや活用できると思った記事をUPしていきます。

原田武夫のマーケット国内外情勢

ドイツ・ベルリンでの“テロ”でチュニジア人男性を指名手配

これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる

⇒“今日の焦点”はズバリ:

「ドイツ・ベルリンでの“テロ”でチュニジア人男性を指名手配」です。

 

⇒その理由は……:

─「世の中に偶然など一つもない、私は賭けても良い」
フランクリン・D・ローズヴェルト米大統領の言葉です。

─全ては因果によってつながっています。
その限りにおいてこの発言は真です。

─そしてもっといえば、そこには意図があります。
そうではないように見せかけることもこれまた可能なのです。

─したがって物事は結果から見るべきです。
つまり「誰にとって最も有利な状況なのか」です。

─そうすることによって見えてくるのです。
「一体誰が何を目論んでいるのか」ということです。

 

───────────────────────────────────

[ad#smallbanner]

───────────────────────────────────

ドイツ・ベルリンでの「テロ事件」で進展がありました。

捜査当局がチュニジア人男性1名を指名手配したのです。

「証拠」は車内にあった書類です。

しかし、大きな疑問が残ります。

完全なテロを行いたいのであれば、その様なものを残すでしょうか。

もっといえば「聖戦」を謳うのであればなぜ逃げるのでしょうか。

「自己犠牲」が最終的には尊ばれるはずだからです。

そうであるにもかかわらずなぜ、逃亡したのか。

誰にとって最も得な「テロ事件」であるのかを考えるべきです。

そこから全てが始まります。

そう考えた時、一人の女性の顔が浮かび上がってきます。

権力の座、にある女性の顔です。

謀略による統治。

その可能性を疑ってみる必要性がありそうです。

-原田武夫のマーケット国内外情勢
-