日本郵政がオーストラリアの子会社不振で3000億円余の減損か
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「日本郵政がオーストラリアの子会社不振で3000億円余の減損か」です。
⇒その理由は……:
─今起きていることの本質。
それは「日本VSそれ以外全て」という構図による抗争なのです。
―それ以上でも、それ以下でもありません。
このことをまずは踏まえる必要があります
―したがってこれから世界中の全てが我が国に襲い掛かってきます。
そこにあるものすべてを奪いに来ます。
―その前哨戦が既に始まっているのです。
気付いているか否か、なのです。
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日本郵政が多額の減損処理を行う可能性が出て来ました。
3000億円余りだと言います。
実はこれに先立って不可思議な動きがありました。
東京都内において「1株=850円で同社株を買わないか」というのです。
「財務省OB」を語っていました。
機密費を充当するのだといいます。
むろんブローカー筋であるはずです。
しかし「当たらずとも遠からず」を彼らは語るのです。
しばらくしたらばこうした報道が飛び出しました。
株価の「崩落」が生じています。
原因はオーストラリアの子会社でした。
なぜ「不振」になるのか。
今こそ基本に立ち返るべきです。
「日本VSそれ以外の全て」という構図。