北朝鮮が長距離弾道ミサイルの発射を改めて示唆
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「北朝鮮が長距離弾道ミサイルの発射を改めて示唆」です。
⇒その理由は……:
─「世の中に偶然など無い、私は賭けても良い」
フランクリン・D・ローズヴェルト米大統領が遺した言葉です。
─全ては因果によって成り立っています。
つまり「今在ること」には必ず原因があるのです。
─そのことをまずは踏まえておく必要があります。
原因、は必ずあるのです。
─したがってこれから起きることも分かるはずなのです。
なぜなら原因は「今」在る・起きているからです。
─もっともそれを俯瞰することも可能なのです。
些事をとらえるのではなく、全体像をとらえるのです。
─その結果、見えるべきものが見えてきます。
全体象が忽然と見えて来るのです。
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北朝鮮があらためて長距離弾道ミサイルの発射を示唆しました。
毎回のこと、と思うかもしれません。
今回は全く違うのです。
なぜならばトランプ米政権がある程度呼応し始めているからです。
いわば「死のダンス」です。
これを徐々に米朝が踊り始めた時、世界史は変わります。
実は前回、この流れの向こう側で起きたのが日朝交渉でした。
小泉訪朝はそこで行われたのです。
だからうまくいった、それだけのことです。
それでは今回は果たしてどうなのか。
いよいよ「時代精神」が動き出しています。
早ければ今週にもその新しい流れが顏を見せます。
そう、いよいよ、なのです。