北朝鮮とマレーシアが相互に相手方の大使を強制退去させる
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「北朝鮮とマレーシアが相互に相手方の大使を強制退去させる」です。
⇒その理由は……:
─「この世で起きていることに偶然など無い、私は賭けても良い」
フランクリン・D・ローズヴェルト米大統領の言葉です。
―全ては因果で連なっているのです。
そうである以上、結果には原因があります。
―しかしそれ以上に大切なことは、時空間というものなのです。
すなわち時間は果たして「実在」なのかという問題です。
―仮に「実在」ではないとするならば、観念上ということになります。
そうである時、結局、思念によって因果が成り立つことにもなります。
―さらに突き進むと、その思念をどう抱くかなのです。
それによって未来の結果に対する因果をあらかじめ思い描けます。
―いわゆる「遠隔透視(remote viewing)」の世界です。
量子力学の最前線でもあります。
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北朝鮮とマレーシアが断交寸前まで行っています。
特に苦しんでいるはずなのが北朝鮮なのです。
マネーロンダリングを生業としてきたからです。
その際のパートナーがマレーシアでした。
しかしそのルートが絶たれそうになっている今、北朝鮮は焦っています。
だからこそ、アメリカとの対話を求めているのです。
弾道ミサイル発射はそのためです。
ところがトランプ米政権は冷たく、相手にしないのです。
さらにこの事態はエスカレートして行きます。
そして・・・結果、何が起きるのか?
「遠隔透視」の世界では2003年の段階で語られています。
“次”に何が起きるのか、です。
そのことを知っているか、知らないか。
それが大きな分岐点です。
いよいよ、なのです。