時間の流れで標高を計測することに我が国研究者が成功
2016/09/26
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「時間の流れで標高を計測することに我が国研究者が成功」です。
⇒その理由は……:
─この世には「時間」と「空間」しか存在しない。
これが、常に抱いておくべき基本的な認識です。
-もっともこれら2つには大前提があります。
それは私たち自身の「思念」です。
-「思念」があるからこそ時空間は”存在“するのです。
それ以上でも、それ以下 でもありません。
-したがってこれらはそもそも存在すらしないとも言えるのです。
私たちが「そう思う」ことによってそうなります。
-したがって事物そのものではなく、己を見つめるべきです。
そこから、すべてが始まるのです。
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我が国の研究者が時間の流れの違いで標高を計測することに成功しました。
東京と埼玉で15メートルほど違うことを計測出来たといいます。
何気ない報道ですが、重大なことを示しています。
それは「東京」と「埼玉」では時間の流れが違うということなのです。
重力がかかっているところの方が時間は遅いのです。
相対性理論の基本中の基本です。
そのため、実は異なる標高で異なる時間が体感されているはずなのです 。
クロノスとカイロスという二つの時間概念の差が首をもたげます。
研ぎ澄まされた感性はこの二つの違いをキャッチするはずです。
そしてそれを自在に操ることで前へ進む力にする。
いよいよ・・・真実が現れ始めています。