26日の東京マーケットが『地政学リスク軽減で上昇』と説明される
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「26日の東京マーケットが『地政学リスク軽減で上昇』と説明される」です。
⇒その理由は……:
─金融とメディア。
この2つは一つのセットなのです。
─そのことをまず理解しなければ身ぐるみ?がされます。
なぜならばそれがルールだからです。
─結局、金融とは何か。
それは「情報弱者から徹底して搾取するシステム」なのです。
─そこに甘えは一切無い。
許されないという以上に、存在しないのです。
─ところがこれを踏まえずに、あくまでも他責で接しようとする。
マーケットに対して、です。
─その結果、私たちは常に損をするのです。
あてどない旅が始まるのです。
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昨日(26日)の東京マーケットでは株価が上昇しました。
「地政学リスクが低減したから」とメディアは説明しています。
しかし定量分析を行っている者たちは知っているのです。
「あらかじめこうなることは分かっていた」と。
とりわけ今回は正にそうでした。
「19日から情勢は転換する」という数値が2か月前から出ていたのです。
「最初から知っている立場」にいるのか。
それともそうではないのか。
あるいは「そうありたい」と願ってもがき、いよいよ到達するのか。
・・・これが、カギです。
カギは「情報リテラシー」なのです。
それは一体何であるのか。
着実に選別は始まっているのです。
(※以上で「ハッ」とされた方にはこちらを。
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