我が国株式マーケットで新規上場案件が7年ぶりに減少
2016/09/28
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~ ⇒“今日の焦点”はズバリ: 「我が国株式マーケットで新規上場案件が7年ぶりに減少」です。 ⇒その理由は……: ─今、米欧の統治エリートらが恐れていること。 それは太陽活動の激変に起因するデフレ縮小化の拡大です。 ─これは人智を越えた世界での出来事に起因しています。 したがって私たちはただそれに適合的に生きるしかないのです。 ─ところがそのことを認められない方々が います。 その結果、無駄に抗い、倒れていくのです。 ─大切なことはただ一つ。 押す一方の「仁侠」ではなく、引くこと=「礼」を知ること。 ─それ以上でもそれ以下でもありません。 さもなければ“次”は無いのです、人類にとって。 ─────────────────────────────────── [ad#rekubig] ─────────────────────────────────── 我が国の株式マーケットで顕著な現象が見えてきています。 新規株式上場案件が減少しているのです。 アベノミクスが発動されて以来、しばし内部留保が増えました。 それが「事業投資」としてつぎ込まれているはずなのに、です。 これは正にトレンドの転換を意味しています。 余りガネをつぎ込んでも、上場案件が見えてこないからです。 「上場」に至らなければ「M&A」がEXITとなるはずです。 しかし、景 気が悪いのに大企業もいつまでもM&Aし続けるでしょうか。 その結果、全体が収縮して行きます。 アーリー・ステージへのマネーが枯渇し、じり貧になるのです。 今起きていることはただ一つ。 「デフレ縮小化」です。 そのことを・・・ぜひ覚えておいてください。