黒田東彦・日銀総裁が“中央銀行による仮想通貨”に引き続き関心
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「黒田東彦・日銀総裁が“中央銀行による仮想通貨”に引き続き関心」です。
⇒その理由は……:
─「今起きている本当のこと」
それは“全ての枠組みを変える”ことです。
―なぜかと言えば、そうしないと人類全体が大惨禍に陥るからです。
「それ」とは分からない形で作業が進められています。
―結果として収まるのであればそれで良いのです。
その結果、普通には「真実」が表で語られることなく推移します。
―金融マーケットにおいては正にそうなのです。
「今起きている本当のこと」がそれとして語られることはないのです。
―その結果、進んでいるのが「選別」なのです。
センスのある者だけが残ることを許されるのです。
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我が国で黒田東彦・日銀総裁が「仮想通貨」についてまた発言しました。
「中央銀行としても不断の研究をする」というのです。
そもそも仮想通貨では「中央銀行」は不要なのです。
ところがその「研究」を常に行うべきだという。
果たして真意はどこにあるのでしょうか。
「参画」か、それとも「抑圧」なのか。
一つだけ言えるのは「既存の枠組み」が変わる時だということです。
「まさか」が現実になります。
その典型が通貨であり、金融なのです。
その前提の上に立った発言であることを知るべきです。
さて、どうなりますか・・・。