金正恩第1書記が『ミサイル発射を継続』と意向表明
2016/09/26
～これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる～
⇒“今日の焦点”はズバリ：
「金正恩第1書記が『ミサイル発射を継続』と意向表明」です。
⇒その理由は……：
─世界は3つの構造から成り立っています。
「表の世界」「裏の世界」そして「闇の世界」です。
─表の世界とは、マスメディアで語られる世界です。
これに疑問を持った方々のためにネット上で裏の世界が用意されています。
─しかし真実はこれらのいずれでもないのです。
本当に動かすべきことは「闇の世界」で動かされています。
─大きなロードマップを精神的に共有する。
その上で一つ一つ、パートを皆でこなしていくわけです。
─全体像は思念の上だけにあります。
会議で決められるようなものではありません。
─そしてそれに表向き従わなければならないのがリーダーたちなのです。
彼らの役割はそれ以上でもそれ以下でもありません。
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北朝鮮の金正恩第1書記が「人工衛星発射」について言及しました。
あらためてその“継続”を強調しました。
人工衛星発射のためのロケットと弾道ミサイル。
この二つが同一であることは誰の目にも明らかです。
弾道ミサイルの発射ととらえれば経済制裁を受けている。
これが北朝鮮の現状なのです。
貧困に喘いでいるはずの北朝鮮はなぜ態度を崩さないのか。
どうして「強硬姿勢」のままなのか。
表の世界はそのイデオロギーを語るはずです。
裏の世界では、軍産複合体との死のダンスを語るでしょう。
しかしこれらはいずれも本質ではないのです。
闇の世界では、一体何が語られるのか。
このことを知っているか、知らないのか。
それが読者の皆さんの今後を左右します。
あなたは・・・「闇の世界」への扉を押し開くことが出来ますか？