加計学園の新設学部を巡る行政文書リーク騒動広がる
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「加計学園の新設学部を巡る行政文書リーク騒動広がる」です。
⇒その理由は……:
─「この世に偶然などない、私は賭けても良い」
フランクリン・D・ローズヴェルト米大統領の言葉です。
─全ては因果で連なっているのです。
そのことを踏まえないと先が見えなくなります。
─すなわち結果に先行して「原因」があるのです。
原因がなければ「結果」は生じない。
─だからこそ、その点に絞り込んで事象は見るべきなのです。
必ず全ての連なりが見えてきます。
─そして、そこには意図が必ずあるのです。
その意図こそ、突き止めるべきものです。
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我が国の安倍晋三総理大臣が窮地に立たされています。
加計学園の新設学部で行政庁に圧力を行使したと推察されています。
行政文書がリークされたのです。
なぜこうしたことが起きたのか。
理由はただ一つです。
「後ろから矢を射る勢力が出て来た」のです。
それではそれは誰なのか。
誰がリーダーで、どういった組織なのか。
「味方の中に最大の敵はいる」のです。
そのことを孫子もかねてから説いています。
今回もそうです。
見えているのは・・・「味方の中の敵」なのです。