加計学園の新学部について文科省が『総理の御意向』と文書に明記
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「加計学園の新学部について文科省が『総理の御意向』と文書に明記」です。
⇒その理由は……:
─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
マーケットから宇宙までをも律する復元力の原則です。
─恒常的に「上がり」続けることはないのです。
そのことを十分留意しておく必要があります。
─大事なのはトレンド転換した瞬間です。
その前から備えているか否か、それがカギなのです。
─そこで舵を切らないと大惨事となります。
船でいえば「沈没」してしまうのです。
─「その時」が到来すればあっという間です。
恐ろしいくらいに素早いスピードで全てが進展します。
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安倍晋三政権に「王手」です。
文科省の公式文書に「忖度」の実態が書かれていたのです。
安倍晋三総理大臣が「否定」するのは目に見えています。
しかしこれで明らかに戦線は拡大したのです。
そして後ろから続々と矢を放つ向きが出て来るはずです。
その結果、全ては崩壊します。
これまで「安倍体制」を支えていた者たちも同様です。
特に経済産業省は結果として跡形もなくなるはずです。
そのことが分かっているか否か。
備えているか否か。
・・・そこがカギなのです。
我執は、いけないのです。