石破茂氏が“異論封じの党風”を批判
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「石破茂氏が“異論封じの党風”を批判」です。
⇒その理由は……:
─「世の中に偶然など一つもない、私は賭けても良い」
フランクリン・D・ローズヴェルト大統領の言葉です。
―全ては因果によって連なっています。
そしてそれらは「縁(えにし)」によって連なっているのです。
―「そうなること」が分かっていればそれを踏まえて動けるのです。
その能力の有無こそが重大事です。
―とはいえ、大した話ではありません。
「感じ取ることができる」という意味でのセンスの問題なのです。
―それではその「センス」は如何にして磨くことができるのか。
このことこそが、ポイントです。
───────────────────────────────────
[ad#smallbanner]───────────────────────────────────
自民党の石破茂氏が「吠え」始めました。
「異論を封じる党風が良くない」というのです。
明らかに安倍晋三総理大臣に対する批判です。
その安倍晋三総理大臣は外遊を一日早めて帰国することになりました。
当然、表向きの理由による変更ではないわけです。
相手国との関係で著しく儀礼を欠くからです。
それでも「早期帰国」せねばならないのには理由があるのです。
それなりの「理由」があるのです。
安倍晋三、石破茂という連鎖。
それでは「その次」はどうなるのか?
いよいよ・・・見え始めています。