フィンランドでイスラム・テロが発生
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「フィンランドでイスラム・テロが発生」です。
⇒その理由は……:
─「これから起きるのは日本バブル第2弾である」
これが弊研究所の基本的な分析ラインです。
─すなわち円高基調の中で我が国固有の資産バブルが発生するのです。
問題は「なぜそうなるのか」なのです。
─実際の理由はかなり深遠なものです。
しかし表向きの理由は必要です。
─そしてその「表向きの理由」は“安全性”なのです。
他の諸地域と比べてはるかに「安全・安心」なのです。
─だからこそ我が国が選ばれるのです。
そのことを・・・一番知らないのは私たち日本人なのです。
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フィンランドでイスラム・テロが発生しました。
通常ならば考えられないことです。
穏やかなスカンジナビアも巻き込まれています。
スペイン・バルセロナの惨事が未だ記憶に新しいのです。
そうした中での発生なのです。
欧州にとっては相当なインパクトとなっています。
翻って考えるとアメリカも大変です。
「内戦」になりかけています。
アメリカ、欧州がそれぞれ不安定になる中、我が国はどうか。
・・・自ずから明らかなのです。
「何故、我が国が選ばれるのか」
発想の転換が必要です。
そしてそれを透徹出来た者のみに、未来はやってくるのです。