日本銀行が従来の金融政策維持を決定
2016/09/27
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「日本銀行が従来の金融政策維持を決定」です。
⇒その理由は……:
─現代を生きる私たち日本人が忘れていること。
それは「想い」の力です。
─想うこと。
それは物事の全てなのです。
─なぜか。
物事は「思念」の中においてのみ存在するからです。
─したがって「想うこと」によって全てが始まります。
もっといえば「想いの強さ」によって何が起きるかが決まるのです。
─この極意を体得することが統べるためには不可欠です。
さもなければ他の「想い」によってコントロールされるからです。
─現状起きていることの全ては「誰かの想い」によるのです。
そのことを忘れてはなりません。
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我が国の日本銀行が従来の金融政策の維持を決定しました。
すなわち金融緩和を続けるということです。
当面はその意味で「金回りのよさ」がアピールされるはずです。
資産バブルが助長されます。
しかしマネーとは要するに流動性=“水”です。
“水”である以上、それが大量に注ぎ込まれればどうなるか、です。
確実に「腐り」ます。
すなわち崩落し、崩壊し、消滅してしまいます。
しかもそれは何者かの強大な「想い」によることなのです。
そうである時、一体何が目的とされているのでしょうか。
「下げは上げのため、上げは下げのため」なのです。
「上げ」るためには一度強烈に下げることが不可欠です。
“その時”は迫って来ています。
・・・準備は、出来ていますか?