我が国でカジノ法案が本日(30日)より審議入り
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「我が国でカジノ法案が本日(30日)より審議入り」です。
⇒その理由は……:
─「付加価値を創り出せる民族にカジノはさせない」
これが世界の統治リーダーたちの基本的な発想です。
─逆に言うと、カジノを許されるのは、何も生み出さないところなのです。
そしてその担い手たる集団もまた同じなのです。
─付加価値を生み出すこと。
それは正に「ヒトそのもの」の行為です。
─自覚をもった「ヒト」だから出来るのです。
ところがそれが出来なくなる向きがいる。
─いや、そもそも出来ない向きもいるのです。
そのために「カジノ」の立地があります。
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我が国において本日(30日)、カジノ法案の審議が国会で始まります。
「いよいよ」という感は否めません。
表向きは「観光誘致」「税収のため」と言われています。
しかしその実は違います。
「それしかできなくなった」ことを意味するのです。
我が国を徹底して貶める行為、です。
かつて正に韓国がそうでした。
カジノを導入したことにより、一気に乱れました。
表向きは繁栄しましたが、虚構だったのです。
そのことの意味は今正に露呈しています。
それでも・・・我が国は「カジノ立国」するのか。
・・・民族としての「自覚」が問われています。
誰の・・・国なのか。
我が国は。