豊後水道で地震が発生、首相官邸に連絡室を設置
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「豊後水道で地震が発生、首相官邸に連絡室を設置」です。
⇒その理由は……:
─私たちが普段忘れていること。
それは自然(じねん)の中に在るということです。
─すなわち私たち自身が全てではないのです。
自然(じねん)こそが実質である。
─これとどう相対するのか。
そのことこそが究極の問いかけなのです。
─しかしそのことを普段、私たちは失念しています。
いや完全に忘れています。
─その結果、ややもすると自然(じねん)に淘汰されるのです。
それに抗しようとするからです。
─そうではない「全く違うやり方」はないのか、あるのか。
これが次の根源的な問いかけなのです。
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豊後水道で地震が発生しました。
首相官邸には連絡室が設置されました。
それほどの深刻度なわけです。
前後関係に鑑みるとそうであることは明らかです。
箱根で噴火が生じました。
そして次は鳥取で地震が発生。
次は熊本で、更に大分。
何かが蠢き始めています。
否、蠢くなどというレヴェル以上の動きです。
その結果、何が生じるのか。
繰り返し言います。
自然(じねん)は従ではないのです。
我々が従であり、自然(じねん)が主なのです。
であれば、どうすべきか。
次の一歩にすべてがかかっています。