アップルとサムスンが2016年は初の出荷減
2016/09/26
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「アップルとサムスンが2016年は初の出荷減」です。
⇒その理由は……:
─今起きている本当の出来事。
それは太陽活動の激変です。
─秋以降、いよいよ凄まじいスピードで展開します。
それを控えての動なのです、全てが。
─結果として加速するのは「デフレ縮小化」です。
それに対応する仕組みは一体何なのかがカギです。
─エマージング・マーケットを巻き込んでのデジタル・エコノミーなのか。
はたまた全く別の構造なのか。
─それを巡る競争がリアルタイムで続いています。
決して安堵してはならないのです。
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スマートフォンの2強といえばアップルとサムスン。
それら2社がそろって今年(2016年)は出荷減となると発表しました。
なぜか。
その理由は簡単です。
デフレ縮小化だからです。
その大きな波には何者も逆らうことは出来ないわけです。
それが徐々に明らかになりつつあります。
「あの」2強であっても無理、なのですから。
「新しい仕組み」への模索でリードしているのは誰なのか。
むしろそれを考え、探すのに専念すべきです。
そしてそのことによってだけ、私たち日本人は救われるのです。