秋篠宮同妃両殿下がローマ法王フランシスコと御会見
2016/09/26
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「秋篠宮同妃両殿下がローマ法王フランシスコと御会見」です。
⇒その理由は……:
─世界は5つの階層から成っています。
我が国の学校では一切教えませんが、現実はそうです。
─すなわち「根元的な階層」「番頭格」「支配人」「労働者」「その他」です。
最初の「根元的な階層」とは要するに王族たちです。
─そしてそれを支えているのが「番頭格」なのです。
これら2つのカテゴリーがフレームワークを創ります。
─「支配人」以下はその枠内で行動しているに過ぎません。
そのことをまずは踏まえておくべきです。
─さらに言うとフレームワークを変える時、根元的な階層は動くのです。
そのようなもの、としてこれもまたとらえておく必要があります。
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秋篠宮同妃両殿下がローマ法王フランシスコと御会見されました。
皇族によるローマ法王との会見は実に1993年以来のことです。
この「23年間の月日」には深い意味がある。
そう考えておく必要があります。
なぜならばそこで常にフレームワークが変わっているからです。
両殿下は天皇皇后両陛下の御意思を踏まえて外国訪問をされています。
そうである以上、要するに「根元的な階層」が動いているというわけです。
フレームワークが如何に動くのかに最大限の関心を寄せるべきなのです。
いよいよ、なのです。
そのことが感じ取れるか否か・・・。
それですべてが決まります。