安倍晋三内閣における”改造“で支持率がほぼ変動せず
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ：
「安倍晋三内閣における”改造“で支持率がほぼ変動せず」です。
⇒その理由は……：
─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
マーケット、自然（じねん）から宇宙までをも律する復元力の原則です。
─すなわち万物は流転するのです。
それを押しとどめようとするのは愚行です。
─むしろ行うべきは自然（じねん）との合一化なのです。
そのことによってのみ、世界は大きく変わります。
─なぜならば「流転」するのが己になるからです。
「流転」されるのではなく、すなわち受け身ではなくなるのです。
─古来、我が国における統べる術とはそういうものでした。
それを体得している者だけが「統べる者」に選ばれてきたのです。
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第二次安倍晋三改造内閣についての評価が語られています。
「支持率に目立った変化はない」というのです。
要するに下がったまま、なのです。
当然といえば当然です。
なぜならば「流転」に対して抗っているからです。
その結果、これから起きるのは「大崩壊」に他なりません。
ポテンシャルとしてのエネルギーを貯めてしまっているのです。
しかも「反作用」のために、です。
すさまじい濁流が発生します。
「潜象」として既に見え始めています。
「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
全てが変わる瞬間の到来が・・・