大統領選でさらに締め付け強まる。米国の内戦は2015年には始まっていた。検索エンジンによる検閲はテレビよりも強力。
ほぼ同じ内容の動画はこちら ↓↓↓
2024年03月31日17:47
投資戦略動画(公開用)20240331 大統領選でさらに締め付け強まる。
米国の内戦は2015年には始まっていた。
検索エンジンによる検閲はテレビよりも強力。
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51289029.html
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【公開用アップデート概略】
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1. 大統領選でさらに締め付け強まる
2. 米国の内戦は2015年には始まっていた
3. 検索エンジンによる検閲はテレビよりも強力
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関連リンク
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参考リンクはブログに貼っておきます。
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2024年03月25日22:47
【週末だけのグローバル投資】会員レポートDEEP INSIDE 2024年03月号「ここからバブル崩壊までの「6つの局面」」
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/
週末だけのグローバル投資 −生き残りの処方箋−
https://www.mag2.com/m/0001237271
2024年に「アメリカで内戦」が発生しかねない理由
「格下げ」された人々の癒やしがたい怨嗟や憎悪
2023/03/25 9:00
https://toyokeizai.net/articles/-/660615
暇空茜氏が国家賠償訴訟で東京都に勝利。東京都の不開示決定が取り消されたがマスメディアは報じず。
2024年3月26日
暇空茜氏vs東京都国家賠償請求訴訟、1万1千円支払い命令+公文書不開示決定取り消し
https://togetter.com/li/2338562
【2023年版】世界のメッセージングアプリ事情 〜WhatsApp、Messenger、WeChat、LINEまで勢力分布と今後の展望〜
2023年6月21日
https://mobilus.co.jp/lab/chatbot/global-messaging-app/
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【1. 大統領選でさらに締め付け強まる】
YouTubeで公開している動画の内容が少し変わります。
これまで誤解されないよう、資料を示しつつ自分の判断を配信してきました。
最近では米国社会の惨状を伝える動画も増えてきおり、
そのこと自体は喜ばしいです。
しかしその原因を分析することに対し、
締め付けが厳しくなってきたと感じています。
大統領選が近いせいかもしれません。
今後はたとえ私がYouTubeに動画をアップしなくても、
チャンネルごと削除されることはあり得ます。
現在は「質の高い情報を公開」する方法を模索しています。
YouTubeでの更新間隔が長くなったり、
内容がこれまでより「薄い」と感じたら、お察しください。
今後の動画について、変更点をお知らせします
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(1)概要欄に資料リンクを付けるのをやめます。
リンクを貼った先が詐欺商品サイトに変わってしまうなど、
予想外のことで警告・削除があり得るからです。
ブログや会員サイトにはこれまで通りリンクを付けますので、
元ネタを参照したい方はそちらをご覧ください
(2)更新頻度が恐らく低下するします。
さしあたりブログやメルマガではディープな情報を出すので、
ぜひ登録してお待ちください。
(3)会員さんに対しては、ほぼこれまで通り。
会員さん用動画は会員サイト内か、別の場所にアップする可能性もあります。
しかし基本的に、会員サイトからすべて閲覧可能です。
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【2. 米国の内戦は2015年には始まっていた】
最近、『アメリカは内戦に向かうのか』(バーバラ・ウォルター著)
という本が持ち上げられています。
学術的な面もあるようですが、
米国に関しては「トランプ氏が内戦を招いた」と言いたいようです。
これは米国の分断を保守派のせいだと印象付ける
「上書きプロパガンダ」に思います。
米国の内戦はすでに2015年には「保守派への弾圧」
という形で始まっていました。
米国の分断が広がったのは2009−2016年のオバマ民主党時代です。
IRSを使って保守派を弾圧したり、
ロシアゲートでっち上げを仕込んでいました。
トランプ旋風はその反動に過ぎません。
しかしマスメディアの報道は全く逆なのです。
これまでの米国は「本物の独裁国家ほどではなかった」と言えましたが、
いまや似たような国家体制になりつつあるのです。
先進国も全体主義化・共産主義化しつつあります。
トランプ氏はそれに抵抗する人々の「依り代(よりしろ)」です。
依り代とは、神霊が依り憑く(よりつく)対象物のこと。
神霊に代わって祀られる神体(樹木・岩石・動物)や神域(山や森)を指します。
日本にも少し似たような構図があります。
「依り代」は最近、暇空茜氏が使った言葉でした。
彼は好きな作品をポリコレに「燃やされた」私怨から調べ回るうちに偶然、
大規模な公金チューチューシステムを発見しました。
それに怒りを覚えた人々から現在1.5億円のカンパを集め、
リーガルバトルを続けています。
彼はそのおかげでポリコレ・左派メディア・役場などから総攻撃を受けています。
今年の出版に際しても、書店が〇〇予告を受けています。
そして今週、暇空氏は国家賠償訴訟で東京都に勝利しました。
東京都が資料を隠そうとした決定が取り消され、
新しい事実を浮かび上がる可能性が高いです。
そもそも一個人が国家賠償訴訟で勝利するなど、非常に画期的とのこと。
しかしそれをマスメディアは報じません。
世間の人々はこの事件を知らないでしょうし、
もし少しだけ調べてもおそらくミスリードに引っかかるでしょう。
この構図は米国と全く同じ。
「自分だけでは戦えない人々の怒り」が集まって、
トランプ氏や暇空氏という「依り代」に支持やカンパが集まっているのです。
ここから先は、知識層にとって厳しい時代になるかもしれません。
なぜなら独裁国家では、知識層が真っ先に粛清されるからです。
今の先進国で弾圧されているのはマスメディアが擁護する
「自称弱者」ではなく、正反対の「まともな人たち」。
特に「知識を得た上で反対する人」が全体(共産)主義化した
政府によって弾圧されています。
しかし人々がいったん知ってしまうと知る前の状態には戻れず、
ますます政府への反感が強まります。
これがトランプ人気が衰えず、
西欧で「いわゆる右翼」が台頭している理由なのです。
そして先進国社会がどんどんおかしくなっているのは
「まともな人々を弾圧し、そうでない人を優遇しているから」。
独裁国家のことを笑っていられない状態です。
【3. 検索エンジンによる検閲はテレビよりも強力】
検索エンジンによる検閲は、テレビや新聞によるものよりも強力です。
たとえばどんな地方の人々でも、
テレビにチャンネルが複数あって内容が違うことを知っています。
しかしほとんどの人は、
検索エンジンによって結果が違うことを知らないでしょう。
それどころか「自分がどの検索エンジンを使っているのか」
すら知らないと思います。
つまり検索エンジンによる検閲は、
「他の選択肢が存在することすら思いつかない人が多い」
という意味でテレビ・新聞より強力ということです。
メッセージアプリも同様で、
世界20億人が使っている米ワッツアップ(WhatsApp)は
日本では知られていません。
安全なSignalなどはもっと知られていません。
「それしか知らない」という意味では、
独裁国家に住んでいるのとたいして変わらないのです。
私の予測はずっと「悪い方に当たり続けている」います。
おかげで助言パフォーマンスは良いのですが、
「自由と豊かさの礎」である安全が先進国で崩れようとしています。
その危機感からこの数年、
動画を多く公開してきました(作った動画1683個中、公開したものが約300)。
ただそのやり方を考え直さなくてはならない時期に来たと感じています。
現在は「知っていることが危険な時代」に突入したのかもしれません。
「知っていることを隠さなくてはならない」場面が増えたとすれば、
知識層には厳しい時代です。
しかしまずは生き残りを最優先とし、方法を変えることを考えます。
かといって「知らないままなら利用され、使い潰され」てしまいます。
また私が黙っているとウソを撒き散らされ解決から遠ざかってしまうので、
知らせる努力はやめたくありません。
さしあたり、私のブログやメルマガに注目しておいてください。
進展があればそちらでお知らせします。
(終)
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参考のためワイルドインベスターズ投資ブログをご覧ください。
このメルマガに関連したチャートが貼り付けてあります。
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2024年03月25日22:47
【週末だけのグローバル投資】会員レポートDEEP INSIDE 2024年03月号「ここからバブル崩壊までの「6つの局面」」
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51288979.html
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