キッシンジャー氏、大物親中派の死去。BLMジョージ・フロイド氏事件続報。ポリコレ勢力の露骨な口封じ。
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2023年12月01日17:50
投資戦略動画（公開用）20231201 キッシンジャー氏、大物親中派の死去。BLMジョージ・フロイド氏事件続報。ポリコレ勢力の露骨な口封じ。
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51287834.html
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【公開用アップデート概略】
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1. キッシンジャー氏、大物親中派の死去
2. BLMジョージ・フロイド氏事件続報
3. ポリコレ勢力の露骨な口封じ
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関連リンク
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ヘンリー・キッシンジャー氏が１００歳で死去 評価分かれる米外交の大物
2023.11.30 Thu posted at 12:13 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35212166.html
習近平主席が「異例の厚遇」、100歳のキッシンジャー氏訪中を巡る米中の戦略とは
加藤嘉一：国際コラムニスト
2023.7.25 10:00
https://diamond.jp/articles/-/326579
キッシンジャー路線と決別
オバマ氏広島訪問から5年
2021年5月28日 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72347470X20C21A5PD0000/
追悼 キッシンジャー氏、世界を語る「日本は核保有国に」
2023.11.30
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00059/113000386/
アメリカの司法が壊れた日に起きたこと
カナダ人ニュース
2023/11/22
https://youtu.be/YgJTnatX9rQ
The Fall of Minneapolis
AlphaNewsMN
https://rumble.com/v3vyvzv-the-fall-of-minneapolis.html
@lizcollin
https://www.thefallofminneapolis.com/
Video of George Floyd detained at gunpoint shown to US jury - BBC News
BBC News
2021/04/01
https://youtu.be/44orz-HdQFw?t=168
米・黒人男性暴行死で収監中の白人元警察官、刑務所で刺され重傷
2023年11月25日 土曜 午後3:08
https://www.fnn.jp/articles/-/620777
全米に押し寄せる「万引の波」 凶悪化で閉業相次ぐ
2023/10/24 11:14
https://www.sankei.com/article/20231024-JEMD6QNVENM4FM2ZXGPUN6YTTA/
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【1. キッシンジャー氏、大物親中派の死去】
キッシンジャー元米国務長官が100歳で死去しました。
かれは間違いなく、
中国をここまで強大化させ増長させた中心人物のひとりです。
その世代がこの世を去ることで、
またひとつ時代が変わるかもしれません。
彼は日本で「外交の天才」と持て囃されていました。
しかし私が国際情勢が多少「読める」ようになると
「他文化圏のことをあまり理解しておらず的外れ」と思うようになりました。
お歳のこともあるので、少し厳しすぎるかもしれません。
それでも「アジア文化圏を理解していないのに、
中東が理解できるのか」と不思議に思ったものです。
彼は中国共産党にとって都合が良い人物だったので、
マスメディアが「権威」に仕立てたのかもしれません。
ゾルゲ事件の尾崎秀実氏と同様に、です。
しかし中国の専横がバレるにつれ、
共和党はもちろん民主党からも相手にされなくなってきました。
近年は昔の機密文書が公開されるようになり、
彼の意図や能力について疑問が呈されるようになりました。
彼は典型的なパンダハガーだったという印象が強いです。
今年7月にも訪中し歓待されました。
100回以上訪中しているそうなので、年2回近く通っているのでしょう。
日本にも大勢いますが、
「敵国から無能な使者が来たら歓待せよ」という六韜そのままです。
中国としては100歳のご老人を
「友好の象徴」として持ち上げなくてはならず、
中国の「朋友」も少なくなってしまったのかもしれません。
キッシンジャー氏は典型的な親中反日で、
事あるごとに日本を腐し潰そうとしていました。
ご冥福を祈る半面、「ようやくか」と思った人も少なくないでしょう。
親中反日シンパは若返り、脈々と続いています。
しかし「中国が豊かになれば民主国家として良きパートナーになる」
という宣伝を信じる人はいなくなりました。
【2. BLMジョージ・フロイド氏事件続報】
BLM暴動のきっかけとなった「ジョージ・フロイド氏死亡事件」の続報です。
それに関するドキュメンタリー映画「フォール・オブ・ミネアポリス」
がリリースされました。
裁判資料・警察資料・元警察官・警察官の家族・収監された2名の
警察官への刑務所からの電話インタビューなどで、
新たな事実が発覚しています。
これは「警察寄りの人が作ったもの」なので、
すべて鵜呑みにすべきではないと思います。
それでも判断するのは、双方の意見を聞いてからで遅くありません。
ジョージ・フロイド氏は薬物売買・強盗逮捕歴で前科8-9犯。
彼が偽造20ドル札を店舗で何度も使おうとして通報され、
警官に制圧された際に死亡。
これが差別だとBLM抗議行動が燃え上がりました。
そこまでは皆、知っていたと思います。
私が知らなかった情報としては以下のようなものがあります。
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- 2020年05月25日の事件翌日からFBIが関与していたこと
- ボディカム映像でフロイド氏の口内に「白い何か」が映っていた。
2019年に逮捕された時は薬物を口の中に隠していたこと。
- 「息ができない」と叫んだのは背中に膝を乗せられてからではなく、
その前にパトカーに乗せられそうになって抵抗したときからであること。
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さらにショッキングなのは検察報告書です。
当時の担当スゥイージー氏による検察報告書によると、
事件直後の検死結果は「薬物・自然死」でした。
フロイド氏はもともと、心臓に冠動脈疾患を抱えていました。
同氏の体内から覚醒剤を検出。
フェンタニルも検出され、完全に致死量を超えていたとのこと。
仮に自宅で発見された場合
「オーバードーズ（薬物過剰摂取）を誰も疑うことはないだろう」
と診断されました。
またフロイド氏に窒息を示す身体的証拠なし。
つまり「警察官による制圧行為は影響がなかった」という判断です。
これは2023年08月、
当時の郡検察官マイク・フリーマン氏のセクハラ裁判で
宣誓供述で明らかにまりました。
逆に言えば、それがなければわからなかったかもしれないのです。
その検察報告書にもかかわらず、
ミネソタ(MN)州司法長官が現場警察官の起訴を発表
最も有名な、膝を背中に乗せる制圧方法は警察のマニュアル通りで
訓練も行う正当な行為でした。
しかし裁判で証人として召喚された警察署長と監査官は
「そのようなテクニックは存在しない」と偽証。
そのテクニックが記載された警察マニュアルも判事が証拠として採用せず。
結局、連邦最高裁まで棄却して禁錮21年6か月が確定しました。
ただし「フォール・オブ・ミネアポリス」などから
新事実が明るみになったことで、再審を求める動きも出ていました。
【3. ポリコレ勢力の露骨な口封じ】
ところが、
この件で収監されていた元警察官のデレク・ショービン受刑者が
刑務所内でほかの受刑者に刺され重傷を負ったのです。
ザ・フォール・オブ・ミネアポリスの動画が公開されて1週間後。
その事実が知られて裁判がやり直しになる前に
「口封じ」にかかったのかもしれません。
「共和党政権になれば裁判手続きや証拠が見直される可能性が高いので、その前に」
ということなのでしょう。
刑務所内で口封じをしようとは、まるっきりマフィアのやり方です。
ということは1月6日事件の受刑者やトランプ氏も、
非常に危ない立場になります。
それ以降、多くの警官が「自殺」「自然死」しています。
1月6日議会乱入関連ではデモ隊側のアシュリー・バビット氏が
射殺された以外、脳卒中・心臓発作・急性アンフェタミン中毒などで死亡とされました。
一方、「正義と民主主義を守った」はずの警察側も
「翌日に自然死」が1名、自殺が4名です。
2022年6月には公聴会で「なぜ警備を薄くしたのかわからない」
と発言したマイケル・ステンガー上院衛視長がすぐ死亡しました。
本当にこれらは「自殺」「自然死」なのか。
米国はこのまま株価上昇を続けることができるのか。
本当に、困った時代になったものです。
（終）
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2023年12月01日17:50
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2023年11月27日15:23
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