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週末だけのグローバル投資コラム

米国、本気の中国共産党潰し (34)このままなら先進国はすべてCCP配下へ

今週はバイデン氏が大統領就任。

「その前後で波乱がある」と考えていた私の予想は外れました。

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トランプ陣営には米軍がついていると考えられます。

しかしこのまま米軍が動かなければ、
大統領選挙以降の事件は「隠れトランプ」を炙り出しただけに終ります。

トランプ一家や支持者への弾圧が、さらに強化されるでしょう。

特に宣誓供述書で不正を告発した人が危険だと思います。

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バイデン氏はさっそく、トランプ政策を撤回。

不法移民の取り締まりを緩め、不法移民を人口に数えないとするトランプ大統領令を撤回。

これにより米民主党への潜在投票者が増える(1000万人)見込みです。

ドミニオン投票機も温存されるので、米民主党は選挙で連戦連勝となるでしょう。

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このままなら先進国は中国共産党(CCP)支配下へ。

彼らは結局、人間を大量に送り込んで乗っ取り先進国を支配することに成功しました。

米国でポリコレ文化大革命を進め、政権と米軍を手にしたことになります。

これから日本を含む先進国には、
トルキスタン・チベット・香港と同じ弾圧が先進国民に降りかかるでしょう。

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面白いのは、バイデン政権がさっそく左翼の手口を披露していること。

これまでは何をやってもお目こぼしされていたアンティファBLMが、
オレゴン州の民主党を襲ったところ催涙弾で鎮圧されたようです。

トランプ政権のうちは不安を煽る役を任されたのですが、
政権が変わったので邪魔になったのでしょう。

ドラマや漫画の悪役のように、
どうやらアンティファBLMは用済みになってしまったようです。

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ビッグテックもアンティファBLMのアカウントを削除し始めました。

おそらく「トランプ派」のレッテルを貼って弾圧する準備でしょう。

弾圧を正当化するためには、
彼らが過去にトランプ政権を攻撃した証拠の動画が残っていてはまずいのです。

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中国が先進国を支配することは、株式投資にとって良いことはなさそうです。

なぜなら中国にとって、「乗っ取りで利益をむさぼる先進国」がなくなってしまうからです。

乗っ取られた国では粉飾や勝手な取引停止が横行し、先行きが読めません。

おそらくカネよりも権力が上回る時代へと移り変わって行くのでしょう。

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そして米共和党・米民主党・中国共産党も分裂するので、混乱の時代に突入すると考えます。

日本に住んでいる我々も、覚悟を決めなくてはならないようです。

引き続きどんな時代にも資産と安全を守れるよう、適切な助言をして行こうと思います。

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【週末だけのグローバル投資】米国、本気の中国共産党潰し (33)2度目の弾劾は3度目のクーデター。すでに反乱法適用か
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