米国、本気の中国共産党潰し (33)2度目の弾劾は3度目のクーデター。すでに反乱法適用か
先週の今ごろは、非常に気分が落ち込んでいました。
このままトランプ陣営が負けたら、世界は全体主義に支配されると感じたからです。
米国がこのありさまであれば、日本は数年でそうなるでしょう。
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不正選挙がおおっぴらに行われ、
声をあげても裁判所から無視され、
マスメディアに濡れ衣を着せられ、
ビッグテックに「アカウントごと人生を削除」される
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暗黒の世界が近づいたと思いました。
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しかし先週末に様々な情報を集めた結果、「ひとまずそれは回避できた」と思いました。
特に参考になったのは、我那覇真子氏の分析動画でした。
これをベースに他の情報を合わせると「おとり捜査」ということになります。
そう考えると、腑に落ちない点がすべて説明できてしまいます。
詳しくは「大統領選メール」で伝えている通りです。
1/7(1)【ワシントンの沼の水を抜け】1/6議事堂で何が起こったのか!衝撃動画検証
https://www.youtube.com/watch?v=RlzUJCvE5Dk
1/7(2)【ワシントンの沼の水を抜け】1/6議事堂で何が起こったのか!衝撃動画検証
https://www.youtube.com/watch?v=CASWyHRscR4&bpctr=1610703510
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1月6日の議会乱入で死者が出たことについて、
米民主党は「トランプ大統領が扇動したからだ」と責任追及しています。
任期中に2度、弾劾されたのは初めてだそうです。
しかしこれはトランプ大統領に対する「3度目のクーデター」となります。
それがどれほどの罪になり、どれぐらいの人々が逮捕されるのか、私には想像できません。
トランプ大統領はすでに、反乱法適用の書類にサインしていることでしょう。
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1度目はオバマゲート(ロシア疑惑の冤罪)
2度目は不正選挙
3度目は議会乱入なすりつけと2度目の弾劾
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昨年のアンティファBLM暴動に対して、米民主党シンパは
「逮捕するな」
「表現の自由だ」
「警察を解体しろ」
と言っていました。
しかし今回は警告なしに発砲した警官の罪を問う声はありません。
それどころか
「暴徒は許さない」
と、ダブルスタンダードを披露しました。
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バイデン氏も「これは反乱だ」と認定。
さらに「法と秩序を守れ」と、
アンティファBLM暴動にトランプ大統領が繰り返した発言を盗みました。
反トランプ派の暴力は許すが、トランプ派は許さないということです。
トランプ支持者の中には、
これまで信じていた警察が信じられなくなったと嘆く声があがったそうです。
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しかし昨日になって、様相が変わってきました。
FBI元長官が「議事堂乱入事件は計画的犯行」と発言しました。
「トランプ支持者が到着する約1時間前には暴徒たちが攻撃していた」と、
CBS記者が分析しました。
現場にいたアンティファBLM活動家のジョン・サリバン氏が逮捕されました。
彼はその直後、「銃撃現場の第一発見者」としてCNNに出演していた人物です。
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これらを総合すると
「アンティファBLM活動家がトランプ支持者になりすまして暴動を煽っていた」
ことになります。
これは我那覇真子氏の分析動画などを手掛かりに、我々が1週間前に達した結論と同じです。
しかしそれがCBS記者や、FOXビジネスによって報道されることで、
実情を知る人が増えるのではないかと思います。
同時に「オバマゲート」の情報開示も決まり、トランプ陣営の反撃が始まりました。
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暴動の最中にPCを「確保」されたペロシ下院議長は、
トランプ大統領から軍事指揮権を取り上げようとしました。
修正25条の罷免を要求し、それができなければ弾劾を要求しました。
あと10日ほどで政権が交代するはずなのに、
退任する大統領に対して追い打ちをかけようとしました。
彼女がなぜそれほど焦ったのかは、様々な情報を合わせると良くわかります。
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ここから1-2週間で驚くような出来事が連続するはずです。
重鎮やセレブが逮捕されたり、お亡くなりになったり、
行方不明になったりするかもしれません。
そんなことなど知らなかった人々は驚くことでしょう。
しかしこの「沼掃除」は、始まったばかり。
米大統領選は歴史的な事件ではありますが、まだ序章に過ぎません。
それに連れて市場も大きく動くと考えます。
過去の[大統領選メール]は、
来週リリース予定の「DEEP INSIDE 2021年01月号」に掲載されます。
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投資戦略動画(公開用)20210115 囮捜査にかかった米民主党。反乱法は適用済み
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【週末だけのグローバル投資】米国、本気の中国共産党潰し (32)いよいよ始まる「序章の転機」アラモ演説
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