中国、日本の処理水放出にいつもの難癖。岸田氏、中国に土下座で支持率壊滅。暴力や軍事行動を誘発する危険行為。
ほぼ同じ内容の動画はこちら ↓↓↓
2023年09月01日21:55
投資戦略動画(公開用)20230901(28分)
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51287005.html
==========================
【公開用アップデート概略】
--------------------------
1. 中国、日本の処理水放出にいつもの難癖
2. 岸田氏、中国に土下座で支持率壊滅
3. 暴力や軍事行動を誘発する危険行為
--------------------------
関連リンク
--------------------------
ウクライナ軍、ロボティネ完全奪還…ロシア軍の防衛線突破し南進さらに加速か
2023/08/29 06:30
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230828-OYT1T50222/
ウクライナ、トクマク周辺戦況図
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1lscRK6ehG0l2V-XvJ16nsyblMsQ&ll=47.297463799156276%2C36.235974963598466&z=9
ウクライナ軍、あと十数キロ前進でクリミア包囲の状況!?実はロシアはかなりヤバい!?ウクライナの詰め将棋最終局面!!その理由はズバリこれ!|上念司チャンネル ニュースの虎側
2023/08/27
https://youtu.be/35JWzEToUvY
IAEA Finds Japan’s Plans to Release Treated Water into the Sea at Fukushima Consistent with International Safety Standards
JUL 4 2023
https://www.iaea.org/newscenter/pressreleases/iaea-finds-japans-plans-to-release-treated-water-into-the-sea-at-fukushima-consistent-with-international-safety-standards
https://www.iaea.org/sites/default/files/iaea_comprehensive_alps_report.pdf
原発処理水、中韓も海洋放出 釜山は海産物が観光資源
2021.5.9 23:43
https://www.sankei.com/life/news/210509/lif2105090039-n1.html
海洋放出後の安全対策は? 処理水でヒラメを育成も
2023年8月24日 木曜 午後7:59
https://www.fnn.jp/articles/-/576412
中国で日本人学校への嫌がらせ 処理水放出で反日感情
2023/8/27 17:46
https://www.sankei.com/article/20230827-IRQY7SHAQRMKZIWIMBL5SHNTRY/
処理水放出【国内外動き】投石相次ぎ中国の日本人学校警備強化
2023年8月27日 20時11分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230827/k10014175391000.html
中国、SNSでの反日投稿を容認 不安が覆う邦人社会
中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」に投稿された「日本人は死ぬべきだ」などの書き込み(共同)
2023年08月27日
https://www.47news.jp/9779046p2.html
「白い恋人」の石屋製菓に迷惑電話 発信元は中国の国番号「86」子どもの声や無言電話 福島第一原発の処理水放出に反発か
2023年8月28日(月) 18:17
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/686996
東電に中国発信電話6千件 処理水放出開始後4日間
2023/8/28 18:41
https://www.sankei.com/article/20230828-4LTDDQPYJJLKND3WIWN2OOP2DE/
中国大使「核汚染水放出に国際社会が憤慨」
2023/08/28
https://nordot.app/1068823510048441104
中国、日本から大量の迷惑電話と主張
2023/08/28
https://nordot.app/1068821165339100136
日本大使館にレンガ破片 中国 報道官 “日本側に責任”と主張
2023年8月29日 23時45分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230829/k10014178121000.html
【独自】岸田総理が二階氏に訪中要請
昨日 20:10
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/readings/1519
2023年8月31日2:26 午後
EXCLUSIVE-習中国主席、G20サミット欠席 李強首相が代理出席へ=関係筋
https://jp.reuters.com/article/xi-china-idJPKBN3060B5
上海の自宅で放射線量を測定したら東京の976倍に!?─台湾メディア
Record China 2023年8月29日(火) 17時0分
https://www.recordchina.co.jp/b919625-s25-c30-d0052.html
Testosterone氏の金言
https://twitter.com/badassceo/status/1663381082916687872
--------------------------
【1. 中国、日本の処理水放出にいつもの難癖】
私の投資の「読み」は当たっています。
中国の不動産バブル崩壊は待ったなし。
「再ブロック化」で中国から流出した資金が米国や日本に向かう動きが加速しています。
しかし、あまり嬉しくありません。
なぜなら岸田政権が
「国際世論も国際法も超越して中国に土下座する」姿勢を強く見せているためです。
このままだと、他国も日本をスケープゴートにすればリスクがないと考えます。
学校の「虐められっ子ポジション」です。
日本自身に戦う気がないので、味方する国はありません。
尖閣を取られても米国は助けないかもしれないのです。
今週、ウクライナはロボティネを奪還したようです。
そこから10kmちょっと進めば、要衝トクマク近辺の兵站線を遮断できるとのこと。
メリトポリ海岸まで到達しなくてもロシア軍を東西に分断し、
クリミア半島を孤立化させることが可能なのです。
ロシア軍は玉突きで防御しようとしていますが、余力がないようです。
当然、ウクライナ軍も背後から追撃するでしょう。
まだ先は長いでしょうが、ここまで来れたのもウクライナ国民が頑張ったからです。
さて日本では、
福島原発の処理水に中国政府・韓国野党とそのシンパが文句を言っています。
IAEAから「安全である」とお墨付きをもらったのにです。
IAEAには中国・韓国から科学者が参加して文句は出ていません。
また中国は第2位の出資国なので、買収の可能性も低いです。
しかも中国・韓国など他国の原発のほうが多くのトリチウムを放出しています。
科学的思考力がある人なら「文句をつけるのは無理筋」と思うでしょう。
しかし岸田政権はその無理に屈しそうなので、心配しているのです。
中国は「IAEAが認めていること」「自国トリチウム放出のほうが多いこと」を隠蔽し、
反日行為を扇動しています。
日本大使館や日本人学校に石や卵が投げ込まれています。
SNSでの反日投稿を容認し、
「日本は世界の悪性腫瘍」「日本人は死ぬべきだ」と書き込まれています。
まるっきり「死ね死ね団」です。
中国から日本に、東電や関係ない店に嫌がらせ電話が続出しています。
日本が中国大使苦情を言うと荒唐無稽な反論をします。
「核汚染水放出に国際社会が憤慨」
「日本の中国大使館や領事館に大量の迷惑電話がかかっている」
「日本大使館にレンガが投げ入れられたのは日本側に責任がある」
なとです。
中国の戦略は「国際世論を気にしつつ日本を屈服させる」こと。
日本大使館は在中日本人に「日本語話すな」と指導しています。
2005年・2012年と同じ官製暴動による圧力に屈服した形です。
大使館・領事館への攻撃はウイーン条約違反ですが、
日本はそれを黙認するので何回もやられています。
日本企業は焼き討ちされてもその後投資を増やしたので、
今回も甘く見られているのでしょう。
IAEAやG20など国際機関は相手にしてくれないので、
中国は日本に直接圧力をかけます。
習近平氏は日本以外の国に吊し上げられるのが怖いので、G20にも出てこれません。
だからまず日本に謝罪させ、
他国に「日本が罪を認めたのだからお前には関係ないだろう」と言いたいのです。
「今回は」西側メディアも日本側に賛同しています。
「日本水産物が心配なら、
どこの水産物も全く食べない方が良い」と正論を述べています。
これまでは中・北・韓のプロパガンダに西側メディアが同調していたため、
やられっぱなしでした(南京・慰安婦・戦争犯罪・捕鯨など)。
しかし2018年のペンス演説以来、西側からの日本への圧力はかなり減りました。
【2. 岸田氏、中国に土下座で支持率壊滅】
これは「日本の無抵抗主義」が招いた結果です。
中国・韓国・北朝鮮は「日本に対して脅しと暴力を使えば、
投資や技術提供が増える」という成功体験を積み重ねました。
虐(いじ)めはもちろん虐めるほうが悪いのですが、
日本は「そりゃあ虐めがエスカレートするよね」という対応を続けたからです。
おかげで他の新興国まで、日本を侮って恩を仇で返すようになりました。
戦前も「西洋人は報復するが、
日本人は全く報復しない」ため日本人がスケープゴートになりました。
中国民衆もエスカレートして、日本人居留民を襲うようになった(通州事件など)
最後はブチ切れて「暴虐な支那を懲らしめろ(暴支膺懲ぼうしようちょう)」を
スローガンで日本軍は暴れまわりました。
今回も岸田氏はヘタれ、二階氏に訪中を要請したそうです。
これはわざわざ土下座して、頭を踏まれに行く行為。
直前に公明党山口代表の訪中が断られたので、
さらなる「お土産」を持って行くはずです。
「半導体製造装置を何とかする」みたいなものでしょうか。
私はなぜ、安倍首相が自民総裁選で岸田氏を支持しなかったのか良くわかった気がします。
「韓国の言いがかり『強制労働』を認めて、
新たな火種を作っちゃった人」のイメージ通りです。
このままでは自民党の支持率がさらに低下し、少数与党へ転落するでしょう。
百田新党が旗揚げをしましたが、
混乱の中から保守政党が育つまで自民の求心力低下は中国にとってチャンスとなります。
【3. 暴力や軍事行動を誘発する危険行為】
岸田政権の行動は、「日本は脅せば屈する」という強いメッセージを世界に与えます。
「米国に疑念を抱かせ、中国の軍事行動を誘発する」非常に危険な行為をしているのです。
「国際社会や国際機関から認められ、立場が強いはずの日本が中国に屈した」
となれば、世界は日本を「虐められて当然の国」とみなします。
中国が尖閣を占領して米国が怒っても、
「私は別に構わんのですよへへへ」で済ませそうなのです。
誰だって、そんな奴のために核戦争のリスクを冒したくないでしょう。
一緒に戦う気にはなれないので、むしろ虐める側に回るでしょう。
徹底抗戦で西側からの支援を得たウクライナと正反対です。
筋トレのカリスマ、Testosterone氏の金言にこのようなものがあります。
「(筋トレをすると)自信が満ち溢れてきて「死にたい」が「〇すぞ」になり
「裏切られるのが怖い」が「裏切ったら潰すぞ」になるよ!とっても楽しいよ!」
今の日本に必要なのは、そのような行動力と覚悟なのではないでしょうか。
(終)
ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動
https://amzn.to/3uHtOY9
超限戦 21世紀の「新しい戦争」 (角川新書)
https://amzn.to/30Y8HBR
目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画
https://amzn.to/3rHiU2N
--------------------------
参考のためワイルドインベスターズ投資ブログをご覧ください。
このメルマガに関連したチャートが貼り付けてあります。
会員サイトではさらに盛りだくさんのチャート集があります。
2023年08月26日08:00
【週末だけのグローバル投資】DE検察、HB氏を不起訴にしようとして失敗。バイデン氏、偽名メアド5個。米民主党「同じことしてもトランプだから逮捕」
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51286897.html
2023年08月25日21:02
投資戦略動画(公開用)20230825
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51286893.html
--------------------------
金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標にかかる変動により損失が生ずる恐れがあります。
またデリバティブ取引等の場合は当該取引の額が、預託すべき委託証拠金その他の保証金の額を上回る可能性があります。
弊社運用報酬や会費等の詳細は、会員サイトトップページをご参照ください。
ワイルドインベスターズ会員サイト
http://www.wildinvestors.com/member/
会員サイトサービス案内
https://www.wildinvestors.com/service/index.html#service
ご入会
https://ss1.xrea.com/www.wildinvestors.com/memregister/register_action.php
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
週末だけのグローバル投資 −生き残りの処方箋−
発行責任者 ワイルドインベスターズ株式会社
バックナンバー http://archive.mag2.com/0001237271/index.html
公式サイト http://www.wildinvestors.com/member/
Copyright (c) Wild Investors Inc. All rights reserved.
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★