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週末だけのグローバル投資コラム

ウインドウズ10延長サポートは「PC買い換えろ」命令。AIバブルや半導体特需に影響。 PCを新調するか、三点セットだけ換装するか。

ほぼ同じ内容の動画はこちら ↓↓↓

2024年04月05日21:26
投資戦略動画(公開用)20240405 ウインドウズ10延長サポートは「PC買い換えろ」命令。AIバブルや半導体特需に影響。 PCを新調するか、三点セットだけ換装するか。
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51289075.html

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【公開用アップデート概略】
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1. Win10延長サポートは「PC買い換えろ」命令
2. AIバブルや半導体特需に影響
3. PCを新調するか、三点セットだけ換装するか

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関連リンク
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2024年04月03日12:38
パフォーマンス 2024年03月
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51289057.html

Windows 10の延長料金、4年で14万円って高すぎじゃない?
2024.04.04 14:00
https://www.gizmodo.jp/2024/04/microsoft-will-charge-you-windows-10-security-updates.html

Windows 11 でサポートされている AMD プロセッサ
2023/07/25
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/design/minimum/supported/windows-11-supported-amd-processors?source=recommendations

Windows 11 でサポートされている Intel プロセッサ
2024/03/07
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/design/minimum/supported/windows-11-supported-intel-processors

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【1. Win10延長サポートは「PC買い換えろ」命令】

Windows10はあと1年半でサポートが終わります。

延長サポートサービスもあるのですが、4年で約14万円と高いのです。

これは実質「買い換え命令」と考えて良いでしょう。

【2. AIバブルや半導体特需に影響】

これはAIバブルや半導体特需にも少なからず影響すると考えます。

しかし法人向けAI需要が旺盛なこのタイミングで、
法人・個人のウィンドウズPC買い替え需要まで喚起するのか。

普通に考えると需給逼迫や過剰投資に繋がってしまいそうです。

逆にAI需要がヘタレた場合の調整弁として、
サポートを切る時期を調整するのでしょうか。

ここでは対処法をいくつか挙げ、
詳しい影響と関連銘柄に関しては会員サイトで紹介します。

【3. PCを新調するか、三点セットだけ換装するか】

(1)最も無難な対処法は、PCごと新調することです。
それがおそらく最多数となるでしょう。

(2)自作勢はCPU・マザボ・メモリ三点セットだけ交換

(3)さらに安く済ませたいのであれば、
CPUだけウインドウズ11がサポートするものに交換するという方法があります。

マザボやメモリなど他の部品と一緒に使い潰すつもりなら最も安く済みますが、
他の部品が不適合となるリスクがあります。

特にソケットが違う場合に気を付けるべきです。

(4)ノートPCに関してはWindows11にアップグレードできない場合、
以下の方法が考えられます。

- 最新WindowsノートPCに買い替える
- アップル社のマックブックに買い替える
- タブレットやスマホで代替(必要性による)

私の場合は更新時期や世代が重なるのを避けるため、
古い2台については三点セットを最新のものとし、
比較的新しい1台はCPUだけ換えます。

ノートPCは旅行以外で必要性を感じないので、
安いやつかMac Book Airを買うことになりそうです。

(終)

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参考のためワイルドインベスターズ投資ブログをご覧ください。
このメルマガに関連したチャートが貼り付けてあります。
会員サイトではさらに盛りだくさんのチャート集があります。

2024年04月03日12:38
パフォーマンス 2024年03月
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51289057.html

2024年03月31日17:47
投資戦略動画(公開用)20240331 大統領選でさらに締め付け強まる。米国の内戦は2015年には始まっていた。検索エンジンによる検閲はテレビよりも強力。
http://blog.livedoor.jp/contrarian65-wild/archives/51289029.html

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