新党”日本ファースト(仮称)“の党首指名を巡り混乱する展開
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「新党”日本ファースト(仮称)“の党首指名を巡り混乱する展開」
⇒その理由は……:
─今起きている本当のこと。
それは大衆民主主義の終焉です。
─結局、「それでは問題は解決することが出来ない」ことが分かるからです。
そうである時、大衆民主主義は放棄されます。
─与野党共に「ダイバシティー」の議論の下、女性議員を増やしました。
「女性性善説」なわけです。
─結果、どうなったのか?
「山尾」「豊田」共に結果として同じだったわけです。
─およそ「国民の信託を受けた」代議士とは思えない。
その延長線上に現在の政党政治はあるのです。
─ゲームのルールが変わる。
そのことを意識すべきです、今から。
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新党“日本ファースト(仮称)”が混迷を深めています。
党首すら決まらないのです。
結局は我執だったのかとまで言われ始めています。
流れが止まりつつあります。
しかしだからといって既存の政党、でもないのです。
全く違う仕組みがそこでは必要なのです。
それを誰が、何時構築するのか。
少なくとも問題提起はされています。
結局、全ての枠組みが変わるのです。
その時に、政治が変わらないわけがない。
そもそも「政」などというものが存続し得るのか。
それとも存続しないのか。
いよいよです。
”その時“が始まりつつあります。