日米首脳が電話協議を実施
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「日米首脳が電話協議を実施」です。
⇒その理由は……:
─これから起きる「本当のこと」。
それは本質的な日米同盟の破棄です。
―今後、30年ほどかけてこの事態はゆっくりと進んでいきます。
不可逆的な流れなのです。
―既にその胎動は始まっています。
その中で我が国は「従」、アメリカが「主」として見なされがちです。
―しかし、本当にそうなのか。
徹底した収奪が出来たはずの我が国をなぜアメリカは温存したのか。
―「本当の戦後史」を知るべき時が来ています。
口伝も含め、リーダーシップだけが知るべき本当のこと、の歴史です。
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日米電話首脳会議が行われています。
突然、発表されました。
題材は当然「北朝鮮問題」です。
本当のところはそれでも何なのか、と考える必要があります。
通奏低音と旋律。
旋律(メロディー)に私たちは心を奪われます。
実際には逆なのです。
通奏低音があるからこそ、旋律は響き渡る。
ところがその通奏低音はその様なものとして聞かないと聞こえない。
それが現実なのです。
日米関係も同じです。
表面的な動きとは「正反対」の流れが実はあります。
そしてそれこそが真の日米関係なのです。
なぜか?
・・・いよいよ”その時“が来ています。
あなたの立ち位置は、何ですか?