米ネヴァダ州で嗜好用マリファナが解禁
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「米ネヴァダ州で嗜好用マリファナが解禁」です。
⇒その理由は……:
─これから起きる「本当のこと」。
それがつらい現実である時、私たちはどうしても目をそむけます。
―「無かったこと」にしてしまうのです。
しかしリーダーシップはそうは行きません。
―「本当のこと」をきっちりと開示して行く必要があります。
ただし「それとして言わない」ということもあり得ます。
―すなわち「高貴なウソ」です。
なぜウソをつくのかというと余りにもインパクトが大きいからです。
―人々は明らかにそれを受け入れようはしないのです。
だからこそ「その様なもの」としては説明をしないのです。
―その意味で「高貴なウソ」に世間は満ち溢れています。
それを読み解いていくのが“情報リテラシー”です。
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アメリカのネヴァダ州で麻薬がまた解禁されました。
嗜好用ということであればマリファナは販売可能とされたのです。
既に60件以上の販売許可申請が出されていると言います。
同州が「マリファナの中心地」になるのは間違いありません。
なぜこうした状況が創り出されているのか。
巨視的な観点からの分析が不可欠です。
なぜならばそのものずばりを見る限りにおいては理解出来ないからです。
単に一部の嗜好を持っている者のためだけの様にも見えます。
本当にそうなのでしょうか。
「その向こう側」は無いのでしょうか。
真実を見通す力が必要です。
強い幻覚作用がなぜ必要なのか。
「この世を忘れたい」と思う瞬間が到来するのか。
それは一体何なのか。
・・・いよいよ、です。