デュテルテ比大統領が公的場面に姿を見せない日々が続く
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「デュテルテ比大統領が公的場面に姿を見せない日々が続く」です。
⇒その理由は……:
─「不都合な現実は都合の良い形へと力づくで変えてしまう」
これが米欧の統治エリートたちのいつものやり方です。
―社会工学的な考え方でもあります。
「自然(じねん)」は人類の手で変えることができるという確信です。
―そのために存在している部隊。
それがインテリジェンス機関なのです。
―逆に言うとこうした確信に基づかない国家にはこれは不必要です。
それが我が国に他なりません。
―繰り返し言います。
米欧の統治エリートらは「都合の良い真実」を創り出すのです。
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フィリピンでデュテルテ大統領が公的な場面から姿を消しています。
これまで何回かありましたが、今回は特に注目されています。
「深刻な疾病」の可能性すら示唆されています。
なぜこのタイミングなのかがカギなのです。
米欧の統治エリートたちを真正面から批判してきたのが同大統領です。
「不都合な真実」を次々に騒ぎ立ててきました。
そういった存在は最終的にどうなるのか。
歴史は教えてくれるのです。
ベネズエラのチャベス大統領も「他殺」と言われています。
反米主義の旗手でした。
今回はどうなのか?
・・・いよいよ「真実」が明らかにされつつあります。