アマゾンが我が国において出版社との直接取引を拡大
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「アマゾンが我が国において出版社との直接取引を拡大」です。
⇒その理由は……:
─我が国において全く語られていない真実。
それは1945~1952年の占領統治についてです。
─つまり「その時何が行われたのか」なのです。
それが全てのベースになっているはずなのです。
─ところが、この余りにも重大な真実を知らないまま、時が経っています。
我が国そのものが「砂上の楼閣」の様なものなのです。
─景気変動も、政治変動も全てそうなのです。
全てが蜃気楼の様なものなのです。
─そしてその「見えない土台」が入れ替えられる時。
全てが変わるのです。
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我が国においてアマゾンが出版社との直接取引を拡大するのだと言います。
いわゆる「取次」を通さないで書籍の流通を拡大させるのです。
元来、我が国には「帝販」という取次の独占企業体がありました。
戦時体制下で言論統制を行ったのです。
その仕組みをGHQは踏襲しました。
分割したものの、その役割を今度はアメリカのために担わせたのです。
爾来、「このやり方」はずっと続けられてきたのです。
書籍の売れ行きは全て、アメリカの対日占領統治によるものでした。
それ以上でも、それ以下でもないのです。
そしてそうした枠組みの中で、私たちは踊らされてきたのです。
枠組みの外側が見え始めています。
明らかに違う世界、なのです。
その時、私たちは生き残ることが出来るのか否か。
どうなってしまうのか?