我が国政府が主導でTPPを11か国で推進する方向
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「我が国政府が主導でTPPを11か国で推進する方向」です。
⇒その理由は……:
─全てのことどもの間に流れているもの。
それは「気」です。
─科学者たちは様々な言い方をしています。
最近では東大の研究者らが「気」は静電気だと発表しました。
─名称はともかく、存在はするのです。
そして「気」は絶えず移り変わっているのです。
─その移り変わりと合一化しないと大変なことが起きます。
なぜならば色即是空、「気」は全てでもあるからです。
─それなのにあくまでも「これまでどおり」を続ける向きがいます。
そうした手合いは最後は淘汰されてしまうのです。
─「実に恐ろしきは“気”かな」
・・・まずは肝に銘じるべきです。
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我が国政府の環太平洋経済連携協定(TPP)に向けた方針が明らかになりました。
「引き続きアメリカ抜きでも推し進めるべし」というのだと言います。
正に慣性の法則です。
その一方で「日米二国間協定」は拒否しています。
こうした態度が最後の最後、何をもたらすのかは歴史が物語っています。
最後は怒り狂ったアメリカが「全て」を打ち壊すのです。
そう「全て」をです。
そしてそうなった瞬間に我が国は完全に吹き飛んでしまいます。
それなのになぜ猪突猛進なのか。
なぜ止める者が一切いないのか。
我が国の近未来が見え始めています。
「破壊と創造」。
果たしてその時.....