北朝鮮による高性能エンジン実験が反響を呼ぶ展開
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「北朝鮮による高性能エンジン実験が反響を呼ぶ展開」です。
⇒その理由は……:
─「この世に偶然などあり得ない、私は賭けても良い」
フランクリン・D・ローズヴェルト米大統領の言葉です。
―全ての物事には因果関係があるのです。
すなわち「原因」があるから「結果」がある。
―単純なことなのですが、ついつい忘れがちです。
そして私たちは言ってしまうのです、「これは偶然だ」と。
―大事なことはただ一つ。
「原因」があるから「結果」があるのです。
―しかるに「結果」をもたらすためには「原因」がなければならない。
「原因」がなければそれを作ってしまえば良い。
―これこそが、米欧の統治エリートらの発想なのです。
「社会工学的発想」の真髄がここにあります。
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北朝鮮が「高性能エンジンの実験に成功」と報じています。
韓国の情報当局もその威力について注目する旨発言しています。
そもそも北朝鮮には役割があるのです。
「次のフェーズに世界史が進むための役割」です。
そしてそれは端的に言うと、劇的な役割でもあるのです。
その刺激をもって、世界は次のフェーズに進むのです。
不思議なことに「そうであること」は既にあらかじめ語られています。
「遠隔透視(remote viewing)」というタイトルをつけられて、です。
「次のフェーズに進む際に北朝鮮が弾道ミサイルを発射する」
なぜか事態は着実にその方向に向かっています。
しかしだからこそ、私たちは冒頭の言葉を思い出すべきなのです。
「この世に偶然はない、私は賭けても良い」
これから何が起きるのか・・・。