りそな銀行などがブロックチェーン技術の活用で送金代を低減
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「りそな銀行などがブロックチェーン技術の活用で送金代を低減」です。
⇒その理由は……:
─「バブルは起きるものではなく、起こすものである」
これがとりわけ我が国経済を巡る真実です。
─全てには因果があるのです。
何もなくて何かが起きるということは絶対にありえません。
─その中でもバブル経済は典型なのです。
確実に「理由」があります。
─その「理由」となるのは莫大な資金力です。
しかしそれが普通には見えることがない。
─そうであるが故に圧倒的な力で一つの現象が生じるのです。
それが「バブル」です。
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我が国のりそな銀行などが送金代の低減を打ち出しました。
ブロックチェーン技術を活用すると報じられています。
そもそも我が国においては「バブル」は全て人為的なものです。
平成バブルが正にそうでした。
それが生じた究極の要因。
それは「誰しもが、どこでもマネーをいくらでも引き出せた」のです。
消費者金融と相互銀行がその立役者でした。
これらは今、存在しません。
もっともこれから改めて「バブル」だということになれば話は違います。
これらに匹敵する存在が登場するはずなのです。
それが一体どんな仕組みであるのか。
何がこれからの「バブル」の原因となるのか。
いよいよ浮上し始めています。